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ニューポートのシャープス・アンド・フラッツ
原信夫とシャープス・アンド・フラッツ
image 1967年、日本人グループとして初めてニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演したシャープスが遺した名盤が40年振りにLP復刻!!

原信夫とシャープス・アンド・フラッツ、山本邦山(尺八)
編曲 前田憲男、山屋清(2,6のみ)

COJY-9273
¥3,990(税込)

重量盤在庫僅少

オリジナル盤:1967年発売/YS-10013

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指揮:原信夫(ts)
トランペット:森川周三 福島照之 佐波博 篠原国利
トロンボーン:谷山忠男 鈴木弘 宗清洋 越智治夫
サックス:前川元(as) 谷口和典(ts) 鈴木孝二(as) 森川信幸(bs)
リズム:小川俊彦(p) 野口武義(g) 竹内弘(b) 中村吉夫(ds)
尺八:山本邦山

このレコードに収録された曲目のすべては1967年のニューポート・ジャズ・フェスティヴァルで「シャープス・アンド・フラッツ」が演奏したものです。
このレコードをお聴きになったジャズ・ファンの皆さんは「シャープス・アンド・フラッツ」がなぜアメリカの曲を演奏しなかったのかと不思議に思われることでしょう。
しかしジャズは、アフリカからアメリカに労働力として移り住んだ黒人達の中から生まれ、当時の黒人達の生活の苦しみの中から、唯一のレクリエーションとして歌がうたわれ、それがジャズの母胎となったのです。
今では、勿論黒人のみならずあらゆる人種、世界中の人々の音楽になっていると言え、日本にも、古く戦前からジャズは輸入されていましたが、戦後になってアメリカ軍の進駐を迎えてから本格的なジャズが演奏されるようになり、20年余りの間に長足の進歩をとげて今日に至っています。
アメリカのジャズの進歩に追いつきつつある今日、いつまでもアメリカの模倣や追従でなく日本で生まれたジャズがあっても当然ではないでしょうか。
日本人によって日本のジャズとして新しく生まれ変わって当然だと思います。
アメリカのものを、いかにうまく彼らと同じように演奏ができたとしてもそれは物真似にすぎず個性ある演奏とは言えないでしょう。
私達は敢えて日本の素材を持って行き、又素材のみならず編曲においても出来る限り日本音階を強調するために、今までのアメリカ的サウンドにのみおちいらぬようつとめたつもりです。
その点を特に編曲者にも依頼して私の意図を汲んで頂き、協力して頂きました。

尺八を加えたのは、私も含めて多くの日本人が、今まで日本古来の音楽や楽器については知らないことが余りに多すぎましたので、日本の楽器の良さをあらためて見直したいと思い、山本邦山氏に協力をお願いしました。
今までの邦楽の常識を破るような色々の注文を出したにもかかわらず、山本邦山氏はよく理解して素晴らしい演奏をして下さいました。
それもニューポート・フェスティヴァルでの成功の大きな力になったと思います。
単なる異国趣味だけでなく新しい演奏形態として評価され、尺八という楽器の良さを外国の人々に知ってもらえたことは大変嬉しいことでした。

こういうような理由から、殆ど日本の曲ばかりを演奏したわけです。
これに止まることなく、今後共世界に通用する個性あるバンドとして伸びて行きたいと努力しております。
(原信夫−発売当時のライナー・ノートより抜粋)

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A − 1. さくらさくら SAKURA SAKURA
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2. 越天楽 ETENRAKU
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3. 箱根馬子唄 HAKONE MAGO UTA
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4. みだれ MIDARE
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5. ソーラン節 SOHRAN-BUSHI
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B − 1. 梅ヶ枝の手洗鉢 GEISHA GIRL
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2. 古都 KOTO
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3. ソー・タイアード SO TIRED
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4. 阿波踊り AWA DANCE
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