Qプロフィール

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◇ ラッパ我リヤのセンターフォワードこと【Q】(キュー)が初のソロアルバムをリリース!!!
メンバー内で最も交友関係が広く、強面な顔つきも印象的な中心人物(でも実は一番若く、一番おちゃめ)。10月には「from A」誌の表紙にもドアップで登場し話題を呼んだ。
今作はフィーチャリングにあの横山剣(CRAZY KEN BAND)や、Full Of Harmony、HI-D、ARIAなど実力派のR&Bアーティストを迎えた歌感溢れる意欲作。なんとQ本人も歌っています!!!
ラッパ我リヤとは一味違うQのオリジナルワールドが炸裂した、待望のソロ作、遂に完成!

日本のヒップホップ・シーンにおいて、独自のポジションを築き上げ、更なる飛躍に向けて精力的に活動するラッパ我リヤのMC。MC Qとしての国民的認知度の高さは、「笑っていいとも!」への出演をはじめ、Dragon Ashとの共演曲「Deep Impact」で、オリコン・チャート2位を獲得した事などに代表される。
更に様々なアーティスト作品への客演や、「Beats-Rex」名義でのトラック提供も行っている。音楽活動以外にもストリート誌、ファッション誌でも多 数のモデルを務める等、ストリートからの支持も高かった彼は、2004年に自身のクロージング・ライン「FULL THROTTLE(フル・スロットル)」を立ち上げ、デザイナーとしても活動しており、現在様々な雑誌・メディアを中心に話題となっている。更に俳優とし ても、2003年春劇場公開映画作品「3 on 3」ではラッパ我リヤとして主演を務め、2004年秋劇場公開映画作品「ガチャポン」(主演:押忍 修吾)でも出演を果す等、俳優としてもその才覚を見せ ている。
ラッパ我リヤとして、「ハードコアライミング」というスタイルで一時代を築きあげたQ。本作では全編に渡り、彼が積み重ねてきたキャリアに裏打ちされる、 ある種の「安定感」や「余裕感」から生まれた新しいライムスタイルが集約されている。リリックの斬新さや、日本語で如何にライムするか、というラッパ我リ ヤのストイックなスタイルを基盤に、ソロである本作品ではそれらを更に進化させ言葉のもつ「意味」と「響き」に極限まで拘り、トラックとのバランスにも重 点を置いた非常にクオリティの高い作品になっている。
バックトラックに関しても、ボトムの聴いたヘビィなモノから、ソウルミュージック等をサンプルしたパーティーでメロウなトラックもあり、アルバムの幅広いカラーを形成している。