福田進一クレスト1000シリーズ ショパニアーナ
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■ショパン／タレガ編
ワルツ 第3番 ホ短調 作品34の2
夜想曲 第2番 ホ長調 作品9の2
マズルカ 第22番 嬰ヘ短調 作品33の1
マズルカ 第25番 ニ短調 作品33の4
■タレガ
マズルカ ト長調
マズルカ ハ長調 《夢》
■12の前奏曲集 〜ショパンとタレガに基づく、福田進一による自由なコラージュ
前奏曲 第2番 イ短調 [タレガ]
前奏曲 イ短調 作品28の4 [ショパン／タレガ編]
前奏曲 第1番 ニ短調 [タレガ]
前奏曲 ニ長調 作品28の7 [ショパン／タレガ編]
前奏曲 第3番 ト長調 [タレガ]
前奏曲 嬰ト短調 作品28の6 [ショパン／タレガ編]
前奏曲 第6番 ロ短調 [タレガ]
前奏曲 ホ長調 作品28の11 [ショパン／タレガ編]
前奏曲 第5番 ホ長調 [タレガ]
前奏曲 嬰ハ短調 作品28の20 [ショパン／タレガ編]
前奏曲 第7番 イ長調 [タレガ]
前奏曲 イ長調 作品28の15 《雨だれ》 [ショパン／タレガ編]
■タレガ
マズルカ 《アデリータ》 ホ短調
マズルカ 《マリエータ》 イ短調
■ショパン／タレガ編
マズルカ 第16番 ニ長調 作品24の3
マズルカ 第45番 ホ短調 作品67の4
夜想曲 第9番 ト長調 作品32の1
■ショパン／セゴビア編
マズルカ 第41番 ト短調 作品63の3
■タレガ
ワルツ 《ドス・エルマニータス》 ホ長調
福田進一(ギター)[アントニオ・デ・トーレス(1864)]
録音：1999年4月7日〜9日 静岡音楽館
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タレガ by ショパン。究極の詩人二人による極上の一反を紡ぎえたのは、究極の銘器トーレスを得たこの人だけ。
ショパンのギター編曲集プラス、という一言で片付けられない高い価値をもつ名盤。「アルハンブラの想い出」で知られ、「ギターの詩人」とも称される近代ギター奏法の父、タレガが編曲した「ピアノの詩人」ショパンの作品の、世界初の完全収録と、タレガのオリジナル作品とが、抜群のセンスで織りなされています。近代ギターの原型とも言える究極の銘器トーレス(1864)と一体化した福田の名技も最高で、古楽アルバムとしても逸品。