1.北国街道・日本海
作詩/喜多條忠 作曲・編曲/蔦将包
2.赤いレンガの港町
作詩/喜多條忠 作曲・編曲/蔦将包
3.北国街道・日本海
(オリジナル・カラオケ)
4.赤いレンガの港町
(オリジナル・カラオケ)
5.北国街道・日本海
(半音下げオリジナル・カラオケ)
6.赤いレンガの港町
(半音下げオリジナル・カラオケ)
7.北国街道・日本海
(2コーラスカラオケ)
8.北国街道・日本海
(半音下げ2コーラスカラオケ)
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にしん街道700kmの旅
社団法人北海道観光振興機構 推薦
2013年、待望の第6弾シングルは、前作に続き作詩:喜多條忠、作曲・編曲:蔦将包のコンビによるもの。
かつてニシン漁が栄えた北海道の日本海沿岸地域「ニシン街道」を舞台にした哀愁歌です。
【にしん街道 概要】
往時の北海道日本海沿岸市町村では、江戸時代から「ニシン」の取引による北前船交易により繁栄をするとともに、共通の文化をもたらしました。
そのニシンも大正から昭和初期にかけて漁獲がなくなりましたが、関係者の努力で放流等が行われ、少しずつ成果が上がってきているところです。
にしん漁最盛期には多くの廻船問屋や商家、土蔵が建ち並ぶなど、蝦夷地における商業資本と、上方・北陸からの文化をもたらしこれらを基調とした文化が形成され、日本海沿岸市町村には、現在もなお、これらを象徴する歴史的建造物や郷土芸能など有形無形の文化財が数多く残されております。
北海道に春を告げるにしん漁は、人々の暮らしと記憶に色濃く残され、日本海沿岸には「にしん番屋」に象徴される数多くのにしん遺産が点在しており、南は松前から北は稚内までの約700kmに及ぶ「にしん街道」を形成しております。