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2.ビューティフル・ヨコハマ 2016
歌:平山みき
伴奏:The Surf Coasters
作詩/橋本淳 作曲/筒美京平
編曲/中シゲヲ
3.太陽の下の18才
歌:平山みき
伴奏/The Surf Coasters
作詩/ルチアーノ・サルチェ
訳詩/あらかはひろし
作曲/エンニオ・モリコーネ
編曲/中シゲヲ
4.<ボーナス・トラック>
真夏の出来事
歌:代官山ミラクルキャバレー
作詩/橋本淳 作曲/筒美京平
編曲/田上陽一
5.<ボーナス・トラック>
恋はあせらず
歌:代官山ミラクルキャバレー
作詩・作曲/エディー・ホーランド-ブライアン・ホーランド-レイモン・ドジャー
編曲/田上陽一
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なぜ今、平山みきなのか?現代の流行歌や巷に溢れる音楽に食傷気味になり、音楽離れをして行く昨今。
音楽が言葉が直接大衆に届いた時代への回帰が今の時代に必要とされているのではないでしょうか?
そして記憶の中での自分とその時代への素直な気持ちの表れが今の大衆には確実にあるのです。
平山みきは今「デビューの頃より声がでる様になった。」と自負しており、その若き時代より彼女のパワーは今の方があるのです。
それは同じ時代を生きた人たちに勇気と元気をもたらす事でしょう。
ライブ活動をメインに2016年はスタートしました。そのライブはヒット曲の数々を全て歌い、アレンジもオリジナルを重視し、当時のファンや今の若者にも充分満足のいくステージです。70年代初期、サーフィンやロックに若者は熱中していました。その時のサウンドでその時の気持ちで今、平山みきはステージに立ち、私たちに素直になりましょうと語りかけてくれます。
今作の演奏はザ・サーフコースターズ。彼らのサーフロック・サウンドは海外でも高い評価を得て、そのレベルの高さも唯一無比です。平山の声と彼らのサウンドは私たちが聴いてきた、あの時代のサウンド。それが今、一番輝くのです。