ボサノヴァシンガーのKaren Tokitaとブラジル音楽専門のピアニスト・オルガン奏者の今井亮太郎が、交代でパーソナリティを務めるFM狛江(コマラジ)『Bossa da Comaedade』発の楽曲が配信リリース!
Karen Tokita
ボサノヴァ・アーティスト(ボーカル&ギター)。
神奈川県藤沢市出身。海のある町に育ち、その風景に似合う音楽がやりたいと感じていた頃、ボサノヴァに出会い感銘を受ける。ギター弾き語りスタイルでボサノヴァシンガーとして2003年にコロムビア・ミュージックエンタテインメントよりデビュー。
インディーズレーベルよりリリースされた2ndアルバムではボサノヴァ創成期の大御所カルロス・リラとのデュエットなどが話題に。2012年にはリオデジャネイロ、イパネマ地区のボサノヴァ専門バー「Bar Vinícius」にてライブを行い好評を得る。
2016年11月、自主レーベルBrisa RECORDS を立ち上げリリースした3枚目のアルバム「Lugar Comum」が好評。
2019年11月より東京都狛江市のコミュニティラジオ、こまえFM(コマラジ)にて、ブラジル音楽専門ピアニストの今井亮太郎氏とダブルパーソナリティでのラジオ番組「Bossa da Comaedade」を担当。
2020年7月3日より、KarenからKaren Tokitaへ改名する。
関東を中心に精力的なLIVE活動をしており、レストランやカフェ、企業や行政イベントなど、様々な場で歌っている。ふんわりとした海のそよ風のような情緒あるボサノヴァ、天性のソフトヴォイスは聴く人の心を癒している。