新たな生命(いのち)を宿し、深化する歌のエモーション
ソプラノ歌手 小林沙羅が歌う、すべての生命(いのち)への讃歌
2014年に「花のしらべ」でCDデビューしたクラシック声楽界のトップランナー小林沙羅の2年ぶりとなるアルバム。
今作のテーマは「すべての生命への讃歌」。子供と、そしてかつて子供だったすべての大人たちに捧げる、愛の歌。子を授かり、命に対する愛が生まれ、歌に対する気持ちが温かく優しく深く変容していきます。子を宿しながら録音した歌にはリアリティがあり、この瞬間でしか歌えない歌がありました。母親が口ずさむ、子供が初めて聴くであろう「子守歌」は、この世でいちばん優しい歌。慈愛に満ち、子への無二の愛から、すべての生命への愛へ祈りを込めた「アヴェ・マリア」。今作のテーマに沿って詩を紡いだオリジナル曲も収録。
共演を重ねているピアニスト:河野紘子と、読売日本交響楽団のチェロ奏者:?木慶太をゲストに迎え、音楽に華を添えます。
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