ラファエル・クーベリック / 指揮者スメタナ：連作交響詩「わが祖国」
永遠に語り継がれる名演。クーベリックとチェコ・フィルが42年ぶりに奏でる祖国讃歌。
1990年の「プラハの春」音楽祭は、永遠に記憶されるべき感動の幕開けとなりました。
民主化革命により42年ぶりに祖国の土を踏むことになったクーベリック、祖国が生んだ巨匠とはじめて共演するチェコ・フィル、彼らの音楽に万感の思いをかみしめる聴衆。そしてこの演奏はこのアルバムを通じ世界の人々に感動を与え続けています。
「わが祖国」演奏史に偉大なページを刻んだ名演です。