クミコプロフィール

PROFILEプロフィール

クミコ

クミコ

1978年「世界歌謡祭」に日本代表の一人として参加。
1982年シャンソニエの老舗・銀座「銀巴里」でプロ活動をスタート。
2000年9月、松本隆&鈴木慶一プロデュースアルバム「AURA」をリリース、大人のポップスとして話題になる。
02年「わが麗しき恋物語」が、“聴くものすべてが涙する歌”としてヒットし一躍脚光を浴びる。
10年「INORI〜祈り〜」がヒット、第61回 NHK 紅白歌合戦に初出場を果たす。11年3月11日、コンサートで石巻に訪れた際、東日本大震災に遭遇し被災。
14年、NHK ドラマ「花子とアン」「マッサン」で劇中に流れ話題となったスコットランド民謡「The Water Is Wide」の日本語版「広い河の岸辺〜The Water Is Wide〜」をリリースしロングヒット。
15年には、湯川れい子作詞、つんく♂作曲プロデュースによるNPO法人日本子守唄協会15周年記念新作子守唄「生まれてくれて ありがとう」をリリース、同曲は2015年の日本レコード大賞作曲賞を受賞。
2016年、松本 隆作詞によるプロジェクト“クミコwith風街レビュー”を始動、9月に第一弾シングル「さみしいときは恋歌を歌って/恋に落ちる」(秦 基博/永積 崇作曲)をリリース。
デビュー35周年を迎える2017年、4月19日に松本隆×つんく♂が初タッグを組んだ第二弾シングル「砂時計」をリリース、9月27日には同プロジェクト名義で、全作詞:松本隆、作曲陣には、横山剣、菊地成孔、村松崇継などトップクリエーターを迎えたオリジナルアルバム「デラシネ」を17年ぶりフルアルバムとしてリリース、第59回日本レコード大賞優秀アルバム賞を授賞。
2018年世界中が涙した一遍の詩から誕生した「最後だとわかっていたなら」、同年メジャーレーベルでは異例となるシャンソンフルアルバム「私の好きなシャンソン〜ニューベスト〜」をリリース。
19年、酒井政利プロデュースによる話題の書籍『ある夫婦の愛の詩〜ふたりの最期の七日間〜』を楽曲化した「妻が願った最期の『七日間』」をリリース、その純愛物語が大反響を呼び、多くのメディアに取り上げられたほか、楽曲にも反響が大きく、各界の著名人がメッセージを寄せた特設サイトが開設しメディアやSNSで大きな話題となる。
20年つんく作詞作曲、ミュージカル俳優井上芳雄とのデュエットで、子供への愛、家族の絆をテーマにした曲「小さな手/きずな」をリリース。
21年中島みゆき書下ろし曲「十年」をリアレンジ、「人生のメリーゴーランド」との両A面シングルとして発売。
22年、銀巴里でプロ歌手として活動を開始してから40周年を迎え、記念シングル「愛しかない時」をリリースする。
2023年現在様々なメディアへの出演、全国各地でのコンサートなど各方面で精力的に活動中。