1.秋桜 (さだまさし)
2.卒業写真 (荒井由実)
3.春よ、来い (松任谷由実)
4.さくら (森山直太朗)
5.花は咲く-復興支援ソング (菅野よう子)
6.いい日旅立ち (谷村新司)
7.津軽海峡冬景色 (三木たかし)
8.Crystal Love (松岡みやび)
9.Jupiter (ホルスト)
10.瑠璃色の地球 (平井夏美)
11.ありがとう (松岡みやび)
12.見上げてごらん夜の星を (いずみたく)
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( )内:作曲家
七色にきらめく魔法の響き…。はじくハープから歌うハープへ!癒しの音色[ミヤビ・メソード]
色彩色豊かなハープを奏で、日本を代表するハーピストの一人、松岡みやびの最新作のテーマはズバリ“癒し”。幼少の頃からの英才教育を経て、たゆまぬ努力ののちに行き着いた独自のハープ奏法を生み出し、そのプロセスの中から研究し続けていた「音楽療法」の成果(聴くこと、さらに奏でることによる絶大な癒し効果)を集約させ、それを演奏や、さらに今作のアートワーク内のテキストにも反映させ、ハーピストのソロアルバムとして、大変魅力ある作品にたどり着きました。
今作は基本的に“泣けて癒される曲”を厳選して決定。その曲のメロディ自身が持つ涙成分を、まるでハープで増幅するかのような感動的なアレンジを目指しました。ハープには大きなグランドハープと、小さなミニハープがあります。ミニハープで丸々演奏する場合もありますが、半分はインタールード的に1コーラス分を奏でて、グランドハープの1曲につなぐ手法を何か所かに効果的に散りばめ、いつまでも飽きの来ない作品作りを目指し、それを実現いたしました。