五代目 古今亭志ん生落語名演ガイド集 火焔太鼓/そば清/饅頭恐い

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

五代目 古今亭志ん生

落語名演ガイド集 火焔太鼓/そば清/饅頭恐い

[ALBUM] 2014/12/17発売

落語名演ガイド集 火焔太鼓/そば清/饅頭恐い

COCJ-38926 ¥1,980 (税抜価格 ¥1,800)

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1.火焔太鼓 
お人好しで損ばかりしている古道具屋の甚兵衛が、きたない太鼓を仕入れて来た。小僧がほこりをはたきながら叩くと、その音が通りかかった殿様の耳に入り、屋敷まで太鼓を持参せよと言われる。女房は、元値の一分で売ってしまえと言うが……。

2.そば清 
そば清と渾名される清兵衛は、そばの賭け食いでかせいでいる。ある時自分の限界を超える量に挑戦させられそうになり、何とかその場を言い逃れる。その後、仕事で信州へ行った時、人を呑み込んだウワバミが、腹ごなしにある草を食べるのを目撃する。

3.饅頭恐い 
大勢集まって、それぞれの恐いものを言い合っている。一人の男が、自分は恐いものなどないが、一つだけあるという。それは饅頭だというので、しゃくにさわった連中が、男の寝ている枕元に饅頭を積み上げて、隣の部屋から覗くと……。

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初めて落語を聴く方にも、落語通の方にもお薦めの決定版!!

解説:保田武宏
イラスト:針すなお
題字:橘右之吉