山田姉妹ふたつでひとつ 〜心を繋ぐ、歌を継ぐ

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

山田姉妹

ふたつでひとつ 〜心を繋ぐ、歌を継ぐ

[ALBUM] 2018/03/07発売

ふたつでひとつ 〜心を繋ぐ、歌を継ぐ

COCQ-85416 ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

  • 1.野に咲く花のように

  • 2.2つで1つ

  • 3.どんなときも。

  • 4.いのちの歌

  • 5.少年時代

  • 6.たしかなこと

  • 7.あの素晴しい愛をもう一度

  • 8.心の瞳

  • 9.やさしさに包まれたなら

  • 10.部屋とYシャツと私

  • 11.涙くんさよなら

  • 12.虹色の空
    【スペシャルトラック】

  • 13.ただいま
    【スペシャルトラック】

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2017年2月、『あなた 〜よみがえる青春のメロディー」でデビューした、双子のソプラノデュオ・山田姉妹。
幼い頃から音楽好きの両親の影響で昭和の名曲に親しみ、その後、音楽大学でオペラを学び、オペラの舞台でも活躍してきました。その実力を武器に、ジャンルを問わず時代を超えて生き続ける名曲を、個性の違う二人のデュオで歌い継ぐ姉妹の魅力は、既にNHK「うたコン」を初めとするテレビ番組での歌唱で、大きな反響を呼びつつあります。
第一弾では、幼い頃に聴いていた1960〜70年代のフォーク、ニューミュージックの名曲を中心とした選曲で、彼女たちの原点であると同時に、ご両親の世代にとっては、懐かしい青春を思い出すような作品を、双子ならではの息の合ったハーモニーの、清涼感溢れるソプラノで歌い上げました。そして約一年ぶりにリリースする第二弾は、よりジャンルと時代を広げ、1960年代から2010年代まで、彼女たちにとっては、親世代から自分たちのリアルタイムのヒット曲まで、二世代に渡って親しまれ、時代を超えて輝きつづけるであろう名曲を集めました。
さらに、今回はスペシャルトラックとして、山田華・麗それぞれが書いた詩によるオリジナル曲を収録。歌とは想いを伝えるかけがえのないもの。華・麗が学生時代に”その時感じた思い”を素直に言葉にし、歌に昇華した2曲が収められています。
世代や価値観の分断が叫ばれる今の時代に、世代を繋げ老若男女が親しめる歌を届ける山田姉妹の魅力が存分に詰まったアルバムです。

・野に咲く花のように
 作詞:杉山政美 作曲:小林亜星 (ダ・カーポ 1983年)
・2つで1つ 
 作詞・作曲:工藤慎太郎 (工藤慎太郎 2009年)
・どんなときも。
 作詞・作曲:槇原敬之 (槇原敬之 1991年)
・いのちの歌
 作詞:Miyabi 作曲:村松崇継 (茉奈 佳奈 2009年)
・少年時代
 作詞・作曲:井上陽水 (井上陽水 1990年)
・たしかなこと
 作詞・作曲:小田和正 (小田和正 2005年)
・あの素晴しい愛をもう一度
 作詞:北山修 作曲:加藤和彦 (加藤和彦&北山修 1971年)
・心の瞳
 作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし (坂本九 1985年)
・やさしさに包まれたなら
 作詞・作曲:荒井由実 (荒井由実 1974年)
・部屋とYシャツと私
 作詞・作曲:平松愛理 (平松愛理 1990年)
・涙くんさよなら
 作詞・作曲:浜口庫之助 (坂本九 1965年)

【スペシャルトラック(山田姉妹オリジナル)】
・虹色の空 作詞:山田華 作曲:川崎龍
・ただいま 作詞:山田麗 作曲:川崎龍

※“川崎龍”の「崎」の正式表記は、つくりの「可」の上が「大」ではなく「立」、いわゆる「たつさき」です