山本朝海プロフィール

PROFILEプロフィール

山本朝海

山本朝海

◇ 血液型:O型
 出身地:東京都
 誕生日:1985年1月2日
 趣味:空想、はなうた、文字を書くこと、読むこと(活字フェチ)
    海が好き(高2の時にスキューバの免許取得)


東京生まれ。
説明会で気に入った(東京)音大附属幼稚園に通い4歳からピアノを始める。クラシックの傍ら小学校高学年頃から普通にJ-POPも聴き始める。その頃 JUDY AND MARYの影響でバンドに憧れるようになる。音大附属の中高でピアノを専攻するも放課後はカラオケ通い。16歳の時、親に黙ってインターネットの「メン募」で探し、念願のバンドに加入。詞を書いて歌い始める。スタジオ代のために17歳になったその日からドトールでバイト。18歳、ピアノの先生になってほしいと願う親を尻目にESPミュージカルアカデミー音楽アーティスト科 ウ゛ォーカルコース入学。翌年「オリジナルアンサンブル」の授業を受けたくて学内でバンドを結成し都内ライブハウスに出演、作曲も始める。ESPオーディションLIVEで山沢大洋氏に認められる。2005年8月バンド解散、感情が伝わる歌を届けられるアーティストを目指してソロ活動を開始!

【プロデューサー・山沢大洋解説】

実際に初めて彼女に会った印象は、
サバサバとした男っぽさを感じさせるものでした。

自分の身近にいるような親近感を持ち、笑顔も印象的でした。

曲を聴く機会に恵まれました。音域の広さ、高音の魅力、そして何よりも、気持ちを込めながら、髪を振り乱して歌うその姿を目の当たりにした時に思ったのです。

「この生ぬるいところの一切無い生ぬるさは何なんだろう、、、」

彼女の歌を形にしたい、、、そう結論付けるまでに時間を要しませんでした。
作業が始まり lamp shade という曲の詞が彼女から届きました。

「私の横で泣いていいよ」

この詞を見ながら、僕はひとつの事に気付くに至ったのです。

「この人の生ぬるさって、ウソが無いって事なんだなぁ」

新鮮でした。そういえば、彼女から必要以上に自分を売り込む言葉、、、聞いたことありませんでした。ただ髪を振り乱して歌っていただけ。生ぬるいだけ。

「天 下を獲る」とか言って、決まり事のフレーズを練習しただけで自らを上手いと勘違いしてデビューしたり、デモを送ってくる半径1メートル未満のスターでしか ないバカヤローどもに嫌気が差していた時だけに、この普段着の生ぬるさにこそ、リアルな印象を抱いてしまったのです。

山本朝海

新しい相方です。

山沢大洋