「エイリアン」「フィフス・エレメント」「ブレードランナー」「トロン」、エンキ・ビラル、大友克洋、松本大洋、森本晃司……近未来SF作品やそれに関わる世界中のクリエイター達に影響を与えた巨匠、メビウスの初監督作品が廉価版で再発売!

メビウス『アルザック・ラプソディ』
MOEBIUS / ARZAK RHAPSODY

COBM-5631 \3,990(税込)
2009.05.20 Release


監督・脚本・デザイン:メビウス

2002年フランス作品 52分収録
片面1層,チャプター有,メニュー画面 日本語字幕
カラー/4:3
音声 ステレオ/ドルビーデジタル

【旧品番:COBM-5281】

●メビウスは、いつも新しい! ---大友克洋
●僕にとってメビウスは奇跡の人、永遠のヒーローです。 ---松本大洋
●時間連続体に住む漂空人アルザックに出会う!! ---森本晃司
●メビウスの作品全体において、私が一番感銘を受ける点は、その信じられないほどの美しさだ。 ---ジョージ・ルーカス



【作品解説】
巨匠メビウスの傑作コミックを、原作者自ら映像化!


バンド・デシネ(フレンチ・コミック)の巨匠、メビウス初監督作品『アルザック・ラプソディ』は、1エピソード3分30秒の短編アニメシリーズ。反重力翼手竜に乗って多元世界をさすらう孤高の主人公・アルザックの奇妙な旅を、浮遊感あふれる幻想的なタッチで描いている。原作は1975年に発表され、世界中のクリエイターを熱狂させた不朽の名作「アルザック」シリーズ。バンド・デシネの歴史を変える衝撃作として登場し、作者メビウスの名を一躍世界に知らしめた伝説的作品だ。それが今、誕生から30年近くの時を経て、メビウス自身の監督・脚本・プロデュースによって映像化された。独特のヴィジュアル、そして諦観とユーモアが絶妙に入り混じる語り口。シンプルな絵柄のなかに描きこまれた繊細なムーヴマン(運動感)へのこだわり。デジタル技術とアナログの手触りが融合した、これぞまさにメビウス自身でしか成し得ないアニメーションの姿である。


【メビウス解説】
コミック界の歴史を変えた作家、メビウス


 世界中に信奉者を持つBD(バンド・デシネ)界の重鎮。エンキ・ビラル、大友克洋、寺田克也、松本大洋、森本晃司など、その影響下にあるクリエイターは世界中に存在する。
 60年代、本名のジャン=ジロー名義で発表した西部劇コミック「ブルーベリー」で人気作家となり、1975年にBD誌「メタル・ユルラン」を創刊。メビウスの名前で発表した「アルザック」シリーズの質の高いオリジナリティが話題を呼び、BDがアートとして認知されるきっかけを築いた。
 映画との関わりも深く、「エイリアン」「トロン」「フィフス・エレメント」といったSF大作ではコンセプチュアルデザインを担当。仏アニメ界の異才ルネ・ラルー監督と組んだ『時の支配者』では、アニメーション監督とキャラクター・世界観設定を手掛けた。『ブルーベリー』の実写映画化も公開待機中。そして本作『アルザック・ラプソディ』ではついに監督デビューと、話題に事欠かないアーティストである。

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