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昭和40年代、社会現象となった「ケロヨン」
1966年、藤城清治が主宰していた<木馬座>の自社提供(しかも1社提供!)によるTV番組「木馬座アワー」(日本テレビ系21局ネット、月〜土)がスタートし、爆発的な人気となったケロヨン。1966年12月から4年間にわたり11回開催された日本武道館での「ケロヨンショウ」では、当時武道の大会を行う場所に、初めて円形舞台を造り、そのまわりで本物のスポーツカー10台を走らせ、大反響をよんだ。最後の公演では、福祉施設や新聞社に配った招待券にお客様が殺到、約3万人がとりまいて機動隊が出動し、急遽2回追加公演を行う騒ぎとなった。
玩具からお弁当、日用雑貨まで、ありとあらゆるケロヨングッズが登場し、ケロヨン・ブームとなり、東京でのひと夏の公演の動員数は10万人から20万人と言われていた。音楽や芝居を公演している現在の日本武道館の公演スタイルや、大ホールでの“子どもショー”の原型を築いたといっても過言ではない。
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