たくさんある音楽の中から赤ちゃんのために、何を伝えていけばよいのだろう？
赤ちゃんのより良い音楽環境作りのために、わたしたちができることは何だろう？…
そんな想いからこのプロジェクトはスタートしました。

インタビューやモニターを通して、ママたちの生の声を聞くなど、
半年におけるマーケティング活動を、スタッフが一丸となって行いました。

うれしいこと、悩んでいること、たくさん集まったけれど、
どのママにも共通していたのは「赤ちゃんのために」と日々を送っている、母としての姿でした。
わたしたちはその想いを受け、赤ちゃんのための良質な音楽を、そして赤ちゃんだけでなく、
がんばっているママたちが、楽しくなったり、ふっと優しくなれるような、
ママたちを応援する音楽も作っていきたいと思いました。 その結果、生まれたのが赤ちゃんレーベル「コロムビア はぐミュージック」です。
赤ちゃんの耳にはじめて触れる音楽は、本物であってほしい。
「本物の音楽」とは、人と人とが演奏し、心の感情を表現した音楽である
と考えました。

人と人とが演奏する音楽には、たくさんの人たちが関わります。
「コロムビア はぐミュージック」の音楽は、たくさんの人が赤ちゃんへの想いを込めて制作しました。
わたしたちから赤ちゃんへの、音の贈り物です。