ふるさと再生 日本の昔ばなし「ぶんぶく茶釜」商品情報

ふるさと再生 日本の昔ばなし「ぶんぶく茶釜」

ふるさと再生 日本の昔ばなし「ぶんぶく茶釜」

[DVD] 2013/01/23発売

ふるさと再生 日本の昔ばなし「ぶんぶく茶釜」

COBC-6396 ¥2,420 (税抜価格 ¥2,200)

ぬりえつき

直営ショップで購入

・ぶんぶく茶釜
 貧しい男が罠にかかったタヌキを助けてやった。
 その夜、タヌキが男の家をたずねて来て、「耳寄りな話がある」と言い出した。


・三年寝太郎
 いつも寝てばかりの怠け者の男に付いたあだ名は、三年寝太郎。
 ある年、村が干ばつにおそわれ、田んぼの水が干上がってしまう。そして寝太郎がむっくりと起き上った…。


・鼻たれ小僧
 花のお礼に竜宮城に招かれた花売りの男。お礼にもらったのは、なんと鼻をたらした汚らしい男の子。
 ところがこの男の子、欲しいものはなんでも出してくれる。


・最後の嘘
 ケチと大嘘つきで知られた婆さんが、病気で倒れた。
 ふだん付き合いのない三人の息子が集まった時、「お前たちには、たくわえを残した」と婆さんが言い出し、大騒動に!


・うれし、めでたや、ありがたや
 子のない年寄り夫婦が、念願かなって子どもを授かった。
 これはめでたいと、村中が知恵をしぼってこの上なく良い名前が付けられるが、続いて二人目、三人目を授かり…。


・食わず女房
 けちんぼの男のところにやってきたのは、何も食べない女房。
 これはいいと喜ぶ男だったが、ある日、米倉をのぞいてみると、米ががさぁ〜っと減っている。


・和尚と小僧のかみがない
 道端でおしっこをしたくなった小僧さんは、和尚さまから「神さまの宿る場所だから」と、なかなか許してもらえない。
 ガマンも限界の小僧さんが、やっと見つけた場所とは?


・ふるやのもり
 お爺さんとお婆さんの家に忍び込んだ盗人と狼が聞いたのは、「この世で一番恐ろしいものは、ふるやのもり」という言葉。
 ふるやのもりとは、一体どんなものなのか…?


・旅人馬
 幼馴染の金持ちの子と貧乏人の子が旅に出たが道に迷い、一軒の家に泊まることに。
 ところが金持ちの子が馬に変身させられてしまう。貧乏人の子は、金持ちの子を救おうと…。


【語り】柄本明、松金よね子

【オープニングテーマ】「一人のキミが生まれたとさ」 歌:中川翔子(Sony Music Records)
【エンディングテーマ】「あるこう」 歌:中川翔子(Sony Music Records)

STAFF
企画:沼田かずみ
監修:中田実紀雄
音楽監督:後藤慶一、後藤加寿子
音楽制作:ピーターパン・クリエイション
音楽協力:テレビ東京ミュージック
音響監督:沼田心之介
音響制作・アニメーション制作:トマソン
録音:佐々木彰
音響効果:横山正和
音響スタジオ:オムニバス・ジャパン
編集:新見元希(REAL-T)
アシスタントプロデューサー:沼田友之介
制作デスク:雄谷将仁
プロデューサー:小山佑介(テレビ東京)、藤田健
監督:鈴木卓夫
製作・著作:テレビ東京、博報堂、トマソン



2012年作品 本編約69分収録
片面1層,チャプター有,メニュー画面
カラー/16:9LB
音声 ステレオ/ドルビーデジタル

購入する

※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。

こどもたちの未来のために今だからこそ伝えたい、私たちの住む日本の昔ばなし。
ふるさとの地域に根付いた民話や昔話を描く、決定版「昔ばなし」セレクション、各9話収録。
今、アニメにできることは何か、日本のアニメを支える作家の1人1人が考え、表現し、伝えてゆきます。

★“ふるさと再生 日本の昔ばなし”シリーズ一覧はこちら>>>