ふるさと再生 日本の昔ばなし「織姫と彦星」商品情報

ふるさと再生 日本の昔ばなし「織姫と彦星」

ふるさと再生 日本の昔ばなし「織姫と彦星」

[DVD] 2013/01/23発売

ふるさと再生 日本の昔ばなし「織姫と彦星」

COBC-6397 ¥2,420 (税抜価格 ¥2,200)

ぬりえつき

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・織姫と彦星
 天帝のひとり娘・織姫は、機を織るのが上手な、とても美しい娘。
 その婿にと天帝が選んだのは、働き者の牛飼い・彦星という若者だった。


・闇夜にカラス
 「名人」と呼ばれた絵描きが、絵心のない男にけんかを売って、無理やり絵を描かせる。
 男が生まれて初めて描いた絵は、名人でも見たことのない、奇妙きてれつなものだった。


・髪そり狐
 人をだましては髪の毛をそり落としてしまう、おとん狐。
 二人の若者が狐を退治しようと待ち伏せするが、思いがけない出来事に巻き込まれる。


・そそうの相九郎
 相九郎はとんでもないあわて者。仕事に出るのに、弁当のつもりで枕を持って家をとび出した。
 昼になってやっと気付いた相九郎、女房に文句を言おうと、とびこんだ家は…。


・オンバの皮
 沼の主・大ヘビにうっかり願いをかなえられた長者は、この大ヘビに大事な末娘を嫁がせるはめになる。
 大ヘビを退治しようと、娘は蛙の化身の婆さんに知恵を借りる。


・いもころがし
 長者さまの祝いの席にお呼ばれした村人たち。ところが村人たちは誰ひとり行儀作法を知らない。
 そこで和尚さんに相談すると、なんでも自分のマネをすればよいと言う。


・火男
 火の国に招待されたお爺さんは、“ひようとく”という、おかしな顔をした男の子をつれて帰る。
 “ひようとく”は、柄杓でへそを叩くと小判を一枚出すという特技を持っていた。


・ねずみのすもう
 お爺さんが山で見たのは、長者さまの家のねずみと自分の家のねずみのすもうだった。
 よく見ると、お爺さんの家のやせたねずみは、負けてばかり。そこでお爺さんは…。


・和尚と小僧のぷ〜ぷ〜ぱたぱた
 お寺の小僧さんたちが布団に入るとぷ〜ぷ〜ぱたぱたという音がする。和尚さんがお餅を食べていたのだ。
 それを見た小僧さんたちは知恵をしぼって名前を変えてもらい…。


【語り】柄本明、松金よね子

【オープニングテーマ】「一人のキミが生まれたとさ」 歌:中川翔子(Sony Music Records)
【エンディングテーマ】「あるこう」 歌:中川翔子(Sony Music Records)

STAFF
企画:沼田かずみ
監修:中田実紀雄
音楽監督:後藤慶一、後藤加寿子
音楽制作:ピーターパン・クリエイション
音楽協力:テレビ東京ミュージック
音響監督:沼田心之介
音響制作・アニメーション制作:トマソン
録音:佐々木彰
音響効果:横山正和
音響スタジオ:オムニバス・ジャパン
編集:新見元希(REAL-T)
アシスタントプロデューサー:沼田友之介
制作デスク:雄谷将仁
プロデューサー:小山佑介(テレビ東京)、藤田健
監督:鈴木卓夫
製作・著作:テレビ東京、博報堂、トマソン



2012年作品 本編約69分収録
片面1層,チャプター有,メニュー画面
カラー/16:9LB
音声 ステレオ/ドルビーデジタル

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こどもたちの未来のために今だからこそ伝えたい、私たちの住む日本の昔ばなし。
ふるさとの地域に根付いた民話や昔話を描く、決定版「昔ばなし」セレクション、各9話収録。
今、アニメにできることは何か、日本のアニメを支える作家の1人1人が考え、表現し、伝えてゆきます。

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