女流講談名演集 宝井琴桜 / 山下さんちの物語〜男女共同参画社会編〜商品情報
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「山下さんちの物語〜男女共同参画社会編〜」
山下さんちのおばあちゃんは、老人会の講演で「男女共同参画社会基本法」の話を聞いての帰り道、DV(ドメスティック・バイオレンス)の現場に出会い、思わず駆け寄った。仕事一筋の息子、勝造は定年になってする事がない。反対に、妻の茂子は生き生きと地域で活動をしている…。
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○宝井琴桜(たからい きんおう) プロフィール
本名・熊谷江美子、秋田県出身。
1968年5月、田辺一鶴に入門「千鶴子」、1969年、五代目宝井馬琴門下「琴桜」、1975年6月、真打。夫は宝井琴梅。中学生のころからの落語好き。上京後、老人ホームなどを慰問している時に一鶴にスカウトされた。馬琴に移って本格修業。
【得意演目】古典「榎本武揚親子餅」「徳川家康」。創作「日本女医誕生記」「平塚らいてう伝」「瓜生岩子伝」など。