親子できこう 子ども落語集 ちりとてちん・たのきゅう商品情報

親子できこう 子ども落語集 ちりとてちん・たのきゅう

親子できこう 子ども落語集 ちりとてちん・たのきゅう

[ALBUM] 2014/01/22発売

親子できこう 子ども落語集 ちりとてちん・たのきゅう

COCJ-38405 ¥2,200 (税抜価格 ¥2,000)

1.ちりとてちん *23分08秒
桂宮治
収録:2013年11月23日 カフェ ギャラリーK

2.たのきゅう *17分09秒
三遊亭天どん
収録:2013年11月12日 らくごカフェ

3.水屋の富(みずやのとみ) *15分23秒
五代目 古今亭志ん生
収録:1955年9月18日 NHK

4.雛鍔(ひなつば) *20分21秒
三代目 三遊亭金馬
収録:1955年2月16日 NHK


全[お話]文章つき
紹介文:齋藤孝 イラスト:はらだゆうこ

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落語で元気にコミュニケーション!
落語を聴くことで話を聴く力・理解力が伸びる!
全演目お話テキスト付き!

◎全落語(本題)[お話]文章
わかりやすい落語「お話」文章がついています
◎お話文<ことばの説明>
お話文(はなしぶん)中のことばの説明つき!
◎活躍中の絵本作家・はらだゆうこのあたたかいイラスト!

落語で元気にコミュニケーション!
落語は現代の子どもにとって不可欠の栄養素だ。落語の言葉は、生きている。今の子どもたちに欠けがちな「活気という栄養素」が、子どもの身体と心を元気にしてくれる。
落語の言葉には、「会話の潤滑油効果」がある。「情緒と笑い」という落語の二本柱は、まさにコミュニケーションの柱でもある。人の気持ちがわかって、笑い合える。そんなあたたかな心を子どもに持たせたいなら、落語は最高のテキストだ。
このCD『親子できこう 子ども落語集』を聴いて、子どもたちが身体で落語の栄養を吸収してコミュニケーション力をつけてくれればうれしい。<ブックレットより>
齋藤孝 (明治大学文学部教授)

齋藤孝(明治大学文学部教授)
1960年静岡生まれ。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション技法。2001年に出した『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞)がシリーズ250万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『齋藤孝のイッキに読める!名作選』(講談社)『声にだすことばえほん』(ほるぷ出版)『齋藤孝の親子で読む偉人伝』(ポプラ社)など多数。前文化庁文化審議会国語分科会委員。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

はらだゆうこ(絵本作家)
鹿児島生まれ。1998年、第14回「ニッサン童話と絵本のグランプリ」絵本部門最優秀賞受賞(作品『リリ』)。
2003年、絵本『イライラライオン』の他、数々の作品が「全国学校図書館協議会選定図書」に認定されている。

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