商品情報
モーツァルト:
弦楽五重奏曲第1番 変ロ長調 K.174
弦楽五重奏曲第5番 ニ長調 K.593
スメタナ四重奏団/ヨゼフ・スーク(ヴィオラ)
録音:1983年[PCMデジタル録音]
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神々しいまでの高みにある室内楽演奏の極。 人気、実力とも絶頂期にあったスメタナ四重奏団に、チェコの至宝スークがヴィオラで加わったエヴァーグリーンの全集からの一枚です。弦楽五重奏曲はモーツァルトの室内楽の精髄ですが、特殊な編成のため名演が生まれにくいレパートリーです。この演奏が今なお最高峰として屹立しているのは、練り上げられたアンサンブルと表現が極限の高みに到達し、神々しいまでの光を放っているからに他なりません。