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幻想即興曲/スケルツォ第2番/ワルツ第3番「華麗なる円舞曲」/夜想曲第2番/練習曲第3番「別れの曲」/練習曲第12番「革命」/ワルツ第6番「小犬のワルツ」/ワルツ第7番/バラード第3番/前奏曲第15番「雨だれ」/前奏曲第24番/マズルカ第5番/夜想曲第20番/ワルツ第9番「別れのワルツ」
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「ビロードの上にこわれ易いガラス玉を散らしたようなタッチ」で奏でられる正調ショパン!
アルトゥール・モレイラ=リマ(1940 - )は、1965年の第7回ショパンコンクールで、アルゲリッチに次いで第2位となり、チャイコフスキーとリーズの国際コンクールでも3位入賞を果たしたブラジル出身のピアニストです。「ビロードの上にこわれ易いガラス玉を散らしたようなタッチ」と評され、輝かしい表現力と、デリケートな表情の変化に彩られた深い味わいとを併せ持つ演奏は、人々がショパンを聴くときに期待するものを心憎いほど見事に音にしてくれる実に得難いもので、だからこそ30年以上のベストセラーとなっているのです。