商品情報
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ
BWV.1001-1006(全6曲)
ジャン=ジャック・カントロフ(ヴァイオリン)
録音:1979年[PCM デジタル録音]
推薦:レコード芸術推薦
※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。
一挺のヴァイオリンが描くバッハ音楽の広大な世界。 カントロフ音楽に説得力が満ち溢れて聴くものの耳をそらさせないのは、音楽全体の構成に対する堅固な認識があるからでしょう。また、彼の最大の美点である音の真っ芯をとらえた美音が胸をつきます。カントロフを超えてバッハが迫るかのような威容。名盤も数多いこの作品にあって不滅の価値をもつ名演である。