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オイロディスク・ヴィンテージ・コレクション第1回(5)ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
オイロディスク・ヴィンテージ・コレクション第1回(5)
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
COCQ-84275 ¥1,320 (税抜価格 ¥1,200)
ベートーヴェン
ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
★モニク・ドゥ・ラ・ブリュショルリ(ピアノ)、
ヤーノシュ・フェレンチク指揮、
ブダペスト国立フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1966年1月14日、ハンブルク、ムジークハレ、ライヴ]
ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58
★ヤコブ・ギンペル(ピアノ)、
アルトゥール・ローター指揮、ベルリン交響楽団
[録音:1964年]
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[主要アーティストご紹介]
モニク・ドゥ・ラ・ブリュショルリ Monique de la Bruchollerie(1915-1972):
パリで生まれたブリュショルリは代々が音楽家として一家をなして来ました。
コルトーやザウアーに師事した後、ショパン・コンクールやエリーザベト王妃コンクールに入賞。第二次世界大戦中はシュルル・ミュンシュが指揮するパリ音楽院管弦楽団との共演を繰り返し、情熱あふれる演奏で「ピアノの女王」として遇されました。
戦後は世界を舞台に演奏旅行を行ない、1966年に来日して岩城宏之が指揮するNHK交響楽団と共演したサン=サーンスは、オールド・ファンの間で語り草になっています。しかし同年、ルーマニアで交通事故に遭い左手を負傷。晩年はピアノ教師としての人生を歩みました。
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