商品情報
インフォメーション●タルカス キース・エマーソン(吉松隆:編)
●BUGAKU 黛敏郎(1962)
●アメリカ Remix ドヴォルザーク(吉松隆:編)*
〜弦楽四重奏曲「アメリカ」によるピアノとオーケストラのための
●アトム・ハーツ・クラブ組曲第1番 吉松隆
ピアノ:中野翔太*
指揮:藤岡幸夫 東京フィルハーモニー交響楽団
録音:2010年3月14日 東京オペラシティコンサートホール(初台)[ライヴ収録]
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世界のYOSHIMATSUが、プログレ至高の名曲のフルオーケストラ化に挑んだ、21世紀のネオクラシック
「タルカス」は、プログレッシヴ・ロックの大人気バンド:エマーソン・レイク&パーマー(EL&P)が1971年に発表したセカンド・アルバム「タルカス」のメインナンバー。全7曲からなる20分ほどの組曲で、原曲の編成はキイボード、ベース(&ヴォーカル)、ドラムス。
プログレッシヴ・ロックを代表する名曲として知られ、当アルバムは全英1位、全米9位を記録した名盤。作曲は、キイボード担当のキース・エマーソン。
今回は、この作品の全曲をほぼ原曲に忠実にオーケストラ化(編曲:吉松隆)したもの。プログレファンは、クラシックファンとも重なっており、この作品が演奏されたコンサートも、話題を呼びました。
カップリングに、同じくクラシックとロックを融合した「アトム・ハーツクラブ組曲」、ドヴォルザークの「アメリカ」をピアノ協奏曲に編曲したRemix版、そして、現代音楽の名曲「BUGAKU」を収録しました。