君がいた夏 〜Kazutoshi Sakurai Works for Violin商品情報

20周年を迎えてベストアルバム、テレビ露出、ドームツアーなど、力を入れて活動している日本を誇るロック・バンドMr.Children。老若男女問わず愛され続けている彼らが創り奏でる音楽は、ヒット曲は数知れず、多くの人の記憶と心に焼き付けられています。 ミスチルの音楽はヒット曲も多いことから、ピアノBGMやオルゴールでのインストCDが多数出ておりますが、彼らの音楽にはバックで弦楽器が入ることが多々あり、ライブやテレビ収録でも弦楽器がうまく溶け込んでいます。今作ではヴァイオリンをメインに、ピアノ伴奏で録音をしたインストCDです。

プロフィール

南條 由起(ヴァイオリン)

東京芸術大学附属音楽高校を経て、同大学器楽科卒業、同大学大学院修了。英国王立音楽院大学院Performance DiplomaをDistinctionの成績で卒業。最高レベルの演奏者としてDipRAMの称号を授与される。留学中、学内の演奏会でSir Colin Davis指揮のもとリーダーを務めた。ロンドン交響楽団のString Schemeに選ばれ、同楽団の演奏会にて研鑽を積む。かながわ音楽コンクール総合第1位。全日本学生音楽コンクール東京大会奨励賞。日本クラシック音楽コンクール第2位、他受賞。ソリストとして神奈川フィルハーモニー管弦楽団他と協奏曲を共演。マルチジャンルViolinistとして、クラシック、J-POP、Jazz、邦楽他、様々な音楽を演奏しコラボレーションも積極的に行う。ソロ、アンサンブルでRecording、TV収録、LIVEに多数参加。英国エルガー協会会員。

飯田 俊明(ピアノ、作編曲)

武蔵野音楽大学大学院修了。PTNAコンペティションDuo特級最優秀賞。エスコルタ、ミネハハ、平原綾香、中島啓江などのヴォーカリスト、池田直樹、菊地美奈などのクラシック歌手、オカリナの本谷美加子、ジプシーヴァイオリンの古館由佳子、タンゴの喜多直毅、劇団四季「オペラ座の怪人」参加など、多彩なジャンルをサポート。作編曲家としても50枚以上のCDに関わるほか、愛知万博、山口キララ博、六本木ヒルズ時報、TV、ゲーム(天外魔境ジライアなど)、映画(「ピアノの森」)などに作品提供。最新作はNHKみんなのうた「ゆらゆら」編曲など。