加藤千晶 / 四つ角のメロディー商品情報

加藤千晶 / 四つ角のメロディー

加藤千晶 / 四つ角のメロディー

[ALBUM] 2014/12/17発売

加藤千晶 / 四つ角のメロディー

COCX-38901 ¥1,650 (税抜価格 ¥1,500)

  • 1.四つ角のメロディー(フルバージョン)
    NHKみんなのうた 2014年12月〜2015年1月

  • 2.ひげめがね賛歌

  • 3.ほっとけーきはすてき

  • 4.ヒネコッタコマメパン

  • 5.ぼくはみのむし

  • 6.四つ角のメロディー
     (カラオケ)

  • 7.ほっとけーきはすてき
     (カラオケ)

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演奏:ガッタントンリズム
加藤千晶(Vo,Pf)、鳥羽修(G)、高橋結子(Dr)、河瀬英樹(Cb/B)、中尾勘二(Tb)、多田葉子(Sax)、関島岳郎(Tub)

おはよう、さようなら。
その四つ角を通りすぎるあなたや私に、またよいあしたが来ますように。

「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」「ピタゴラスイッチ」など、Eテレの定番番組に数多く楽曲を提供、さらにCMの作曲、うたも多く手がける、加藤千晶のミニアルバムです。
リード曲の「四つ角のメロディー」は、どこの町にもある四つ角で繰り返される日々のドラマ、行き過ぎる人や景色を、優しく見守る「四つ角」目線で描いた曲です。時の流れの中で、変わるもの、変わらないもの、消えては生まれ、また受け継がれるもの、そんな時には少しの寂しさをも伴って流れて行く昔や今のひとつひとつを愛おしく受け入れ、つながっていく四つ角とそこを行き過ぎる人たちの機微を歌にしました。
2014年12月1日から「みんなのうた」でオンエアがスタートする「四つ角のメロディー」他、おかあさんといっしょでたくさんのマニアを虜にした(?)月歌初のこどものブルーズ、「ほっとけーきはすてき」のセルフカバーなど、加藤の持ち味炸裂のヘッポコグッドタイムミュージックがつまっています。


加藤千晶 プロフィール

加藤千晶インストルメンタルのバンド『ザボンドボン』でメトロトロンレコードのオムニバスに参加した後、1997年に1stソロアルバム『ドロップ横丁』をムーンライダーズの鈴木博文氏プロデュースでリリースする。その後2000年に2nd『ライラックアパート 一○三』、2005年に3rd『おせっかいカレンダー』をリリース。
2012年、9月16日にソロとしては7年ぶりの4thアルバム『蟻と梨』(新録音全24曲、渾身の2枚組)をリリース。
「加藤千晶とガッタントンリズム」として、2人から10人以上まで幅広い編成でアルバム制作やライヴなどを行っている。「四つ角のメロディー」もガッタントンリズムとして鳥羽修(G)、高橋結子(Dr)、河瀬英樹(Cb/B)、中尾勘二(Tb)、多田葉子(Sax)、関島岳郎(Tub)が演奏に参加している。
1997年以来、作曲家、作詞家として、Eテレの番組やCMなどに楽曲を提供したり、歌唱したりすることも多数ある。
Eテレでは『いないいないばあっ!』では作詞や作曲、アニメーションBGMなど、レギュラーで音楽を担当。『ピタゴラスイッチ』『おかあさんといっしょ』などにも楽曲を提供している。今回収録の『ほっとけーきはすてき』は「おかあさんといっしょ」の月歌に制作した代表作ともいえる1曲。ピタゴラスイッチのロゴや、最近ではEテレ0655/2355の「あたし、ねこ」「わたし、犬、いぬ」なども歌っている。
前回のアルバム「蟻と梨」はオリジナルアルバム丸ごとがTBSドラマ「花のズボラ飯」の番組BGMに使用され、最終回にも出演。
「スルドく、ユルく、軽やかに」をモットーに日々奮闘中です。

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