全国各地から、お越しくださった皆さん、本当にありがとうございました。また、抽選ではずれてしまった方、本当にすみません。1000人近くの参加希望の方々に、ご応募いただき、1回の予定を2回にさせていただきました。内容は基本的に同じです。
 18日いよいよ、その日がやってきてしまいました。スタッフは会場の飾り付けで前夜遅くまでアニメイト池袋本店さんのホールで作業をしてたので、お店の開店の10時集合は、ちょっときつくかったんですが(前祝で、少々調子に乗ってしまったのが原因の人もいましたが。)、既に開店前なのに、ポピー・ファンらしき方もいらしていてびっくりしました。

 会場はアニメイト池袋本店の8F。1Fの奥にも、グッズ販売のコーナー(単行本、DVDをはじめ、売切れ商品も続出で、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。2月23日まで、ポピーコーナーは続きますので、お近くにいらした際には、ぜひお越し下さい。)が設置されており、今日のアニメイトはポピー色濃し。会場には、まさに老若男女という言葉がふさわしい参加者でいっぱい。ケダモノ面をつけた方、コスした方も。

 司会者の、簡単な前説の後、
「いよいよ、青柳常夫さんの登場です。」という声に、
舞台袖から出てきたのは、ケダモノというベタなギャグ。
失笑漏れる中、
突如、後ろから青柳さんが、アコーディオンを弾きながら会場を一周して登場。
この日の青柳さんの格好は、写真でご覧いただけるように、
黒いレザーのジャケットに、黒のパンツ、黒のニット・キャップ!
写真ではよく見えませんが、そのニットキャップにはなんと「 青 」の一文字が!!
渋い!渋すぎる!!渋いぜ、やぎさん!!!

ロシア語、ドイツ語、フランス語、韓国語(?)などで挨拶した後、アメリカ帰り(?)の青柳さんの怪しい日本語の、「う○ち」「お○しょ」やらの、上品な下ネタに、子供達喜ぶ喜ぶ。
 そして、アメリカ帰り(?)の青柳さんは、アコーディオン弾き語りで「こげよ、マイケル」を、
会場とのコール&レスポンスを交えて演奏。
最初は戸惑っていたお客さんも、次第に青柳ワールドに。
次の、振り付きの「メダカの学校」では、子供達から、いい大人まで、お遊戯していました。
 それから、「POPEE the クラウン」と「タンバリン人生」を青柳さんの歌唱指導の下、みんなで合唱。1回目には、黒尽くめの若者が、2回目には男の子が、歌詞を見ないで歌えるということで、青柳さんがステージに上げて歌ってもらうヒトコマも。


イベント1回目

イベント2回目

総立ち大合唱
 そして、青柳さんが、アイルランドで歌った時に、アイルランドの人達が、涙を流して喜んでくれたという「ダニーボーイ」を、その背景を含めて説明した後、熱唱。
 最後には、もう一度、みんなで、「POPEE the クラウン」と「タンバリン人生」を歌いました。
 青柳さんが、みんな立って踊ろうと言ったので、みんな総立ちに。(当たり前か。)ポピー・ダンスをしている人や、何かを我慢しているように身悶えている感じの人、阿波踊りや、安木節やら、カチャーシやら、 全国の色んな踊りが混ざったような人まで、ポピーの世界のような、ちょっと気持ちのよい悪夢のような光景でした。
 終演後、青柳さんとのじゃんけんで、5名様に、やぎさんサイン入りP.O.S.Tポスターを差し上げて、また、アコーディオンを弾きながら青柳さんは会場を後にしたのでした。

北海道・KMCさん提供

 会場の壁や、後ろのガラスのキャビネットには、今まで発売になったものや、掲載された新聞記事や、寝袋やら、スタッフの誤字などレアグッズの数々を展示させていただきました。北海道のKMCさんからお借りしたペーパークラフトケダモノ面、大変好評でした。お貸し出しありがとうございました。

アニメイトTVにも、イベント・レポと、
なんと青柳さんのコメント動画が!! ▼

http://www.animate.tv/news/detail.php?id=n000000244

 


 今回、ご参加いただいた方、いただけなかった方、
含めて、もっと多くの方にご参加いただけるようなイベントを企画中です。
このHPや、キッズステーション番組内で告知させていただきますので、お楽しみに。

コロムビア担当仮面パピィ

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