松山千春
「凡庸」
「旅立ち」からのファンです。次女を出産して産院にいる時、よく「季節の中で」を聞いていました。千春さんの様に才能があって、確固たる個性を持って生きてほしいと、娘に千春と名付けました。才能は分かりませんが、確固たる個性は有るようです。(笑) 人には何でも自分の事を人に言える人と、どんなにつらくても苦しくても悲しくても、周りの人には笑顔をみせる人がいると思います。自分はどちらかと言えば後者に近い様に思います。涙がぽろぽろこぼれる時、そんな時は、よく千春さんの「凡庸」を聞きます。言葉にするほど幸せでなく…涙にするほど不幸でもない…このフレーズに支えられて、どんなにつらい時にも自分の悲しみや苦しみはまだまだなんだ…と、自分に言い聞かせて今まで生きて来ました。千春さんに巡り合わなかったら、つまらない人生だったと思います。ですから、千春さんにはお体を大切にして頂いてどんな形でもいい生きていてほしいと思っております。一生ファンでいられる人に巡り合えた事を嬉しく思います。
福岡県/ぱんださん(50~54歳 女性)