COCP-36898 ¥1,905+税
ギャランティーク和恵
- 弘田三枝子「人形の家」(1969年)
- 平山三紀「真夏の出来事」(1971年)
- 岡崎友紀「私は忘れない」(1972年)
- 伊藤咲子「乙女のワルツ」(1975年)
- 弘田三枝子「私が死んだら」(1969年)
- 内藤やす子「想い出ぼろぼろ」(1976年)
- 岩崎宏美「すみれ色の涙」(1981年)
- ちあきなおみ「かなしみ模様」(1974年)
- あべ静江「みずいろの手紙」(1973年)
- 小坂明子「あなた」(1973年)
- 研ナオコ「かもめはかもめ」(1978年)
- 伊東ゆかり「深夜放送」(1975年)
- いしだあゆみ「夢でいいから」(1968年)
- しばたはつみ「南十字星を撃て」(1976年)
- ちあきなおみ「夜間飛行」(1973年)
- <ボーナス・トラック>
ギャランティーク和恵「泣きながら夢を見て」(新録音)
「泣きながら夢を見て」PV映像
【ギャランティーク和恵★プロフィール】
1999年に歌謡集団「真夜中のギャランとハローロマンチカ」で活動を開始。
主宰&ヴォーカルを務め、2001年に解散。2002年、渋谷「青い部屋」にてオーディションを受け、ソロ歌手「ギャランティーク和恵」としてデヴュー。
以降、都内のライヴハウスやクラブなど様々な場所で'60〜'80の日本の歌謡曲・演歌を中心としたライブステージを行う。
また、ミッツ・マングローブ、メイリー・ムーとのユニット「星屑スキャット」としてステージにも立つ。
2007年にはVIVID SOUNDより、自身が選曲・歌唱した歌謡曲のカヴァーアルバム「ビューティフル・アルバム」をリリース。さらに同年、新宿ゴールデン街に自身の店「夜間飛行」をオープンさせた。近年はセルフプロデュースによるソロリサイタルを定期的に開催。
2008年から2009年にかけて、歌謡曲の作曲家を特集するシリーズ「ギャランティーク和恵の世界」にて7人の作曲家を取り上げての連続公演を開催。
2010年には、初の劇場公演「歌謡グランドショー」を日本橋劇場にて開催し、その公演を完全収録したDVD「歌謡グランドショー」を、2011年に自身のレーベル「モアモアラヴ」より発売した。歌謡曲を懐メロではなく日本のスタンダードとして捉え、歌い継ぐスタイルを徹底しながら、新たに産み出される歌謡曲と出会い、現代的で華やかな歌謡ステージを目指し活動している。