トーキョー・セックス・ディストラクション
『ブラック・ノイズ・イ・ザ・ニュー・サウンド!』

COCB-53259 \2,100(tax-in)
2004.10.20 In Store

前作『Le Red Soul Communitte』では、ロックンロールの原点を自らの初期衝動のままに突っ走っていたトーキョー・セックス・ディストラクションの待望の2ndアルバム。
前作の勢いをそのままに、より演奏に深みを増している。本人たちがいつも語っている、ブラック・ミュージックへのリスペクトも随所に感じられTOKYO SEX DESTRUCTIONの成長の跡が見られる。
TrackList Sound
1. Pills To Wait For The Summer
/ピルズ・トゥ・ウエイト・フォー・ザ・サマー
2. Two Years Ago
/トゥー・イヤーズ・アゴー
3. Birds On The Velvet Roof
/バーズ・オン・ザ・ヴェルヴェット・ルーフ
4. The New Sound(In The Black Noise Religion)
/ザ・ニュー・サウンド
(イン・ザ・ブラック・ノイズ・レリジョン)
5. Rainy-Day Light
/レイニー・デイ・ライト
6. Black Cold Heart
/ブラック・コールド・ハート
7. The Bridge/ザ・ブリッジ
8. New Magazine/ニュー・マガジン
9. Modern Education
/モダン・エデュケーション
10. Confuse Me/コンフューズ・ミー
11. ソウル・ミュージック・パーティーNO.2
12. Power To The People *
/パワー・トゥ・ザ・ピープル
*日本盤のみボーナス・トラック
日本盤のみ特典PV映像付(CD EXTRA仕様)
Break-out Town
Power To The People

    【BIOGRAPHY】
  • 2002年にバルセロナ近郊の町で結成されたスペインのバンド。
    ハイスクール時代から仲が良かった仲間たちが退屈しのぎに集まってバンドを組んだのが始まり。
  • 全員がシンクレア性を名乗っているが、身内と言うわけではなく、彼らが敬愛するデトロイトのガレージ・ロック・バンド「MC5」をマネージメントしたジョン・シンクレアにリスペクトを捧げてのこと。
  • MC5やストゥージズ、ゴリーズといったデトロイト産のガレージ・ロックはもちろん、R&B、UKビート、モッズ、サイケデリック・ロックなど、60年代サウンドからの影響が大きく、なかでもブラック・ミュージックに対する深い敬意をバンドが語っている。また、現在(2004年9月)、念願がかなってMC5とのツアー中である。
  • ロックンロールの原点、ブラック・ミュージックをこよなく愛し、初期衝動のままに突っ走る彼らは、ブルース・リー言うところの「Don't Think, Feel It」を実践しているまぎれもなく〈ロックンロール・バンド〉であり〈ソウル・バンド〉である。
  • 前作『Le Red Soul Communitte』はUSインディー・レーベルであるDimMakからアメリカではリリース。
  • 昨年のUSツアー時には、MC5のMichael Davisとレコーディングを行う機会に恵まれ2曲レコーディングしている。この曲はアメリカにて次回作、もしくは、シングルでリリース予定。

  • 【メンバー】
     RJ・シンクレア(ヴォーカル/ギター)
     JC・シンクレア(ドラムス/ヴォーカル/ハモンド/クラップ)
     RR・シンクレア(ギター/ヴォーカル/クラップ)
     SF・シンクレア(ファズ
     ベース/ヴォーカル/クラップ)
 
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