幼少よりボーカルやダンスのレッスンで鍛え上げられたリズム、スタイルがステージでの存在感を確かにしており、また、このデビュー・アルバム『I STILL BELIEVE』でのポップからバラードまで彼女のスタイルで収録されている。


ジョディ『アイ・スティル・ビリーヴ』
COCB-53313 \2,520(tax in)
2005.03.02 Release
■Track List [SOUND]
1. If That's Love/イフ・ザッツ・ラヴ
2. I Don't Want You Back
/アイ・ドント・ウォント・ユー・バック
3. Why/ホワイ
4. I Still Believe
/アイ・スティル・ビリーヴ
5. That's What Bestfriends Do
/ザッツ・ホワット・ベストフレンズ・ドゥ
6. Never In My Life
/ネヴァー・イン・マイ・ライフ
7. Waiting For That Day
/ウェイティング・フォー・ザット・デイ
8. Where We Are
/ホエア・ウィー・アー
9. Leave The Light On
/リーヴ・ザ・ライト・オン
10. New Life /ニュー・ライフ
11. If That's Love (Le Club Radio Mix)
/イフ・ザッツ・ラヴ(ル・クラブ・ラジオ・ミックス)

 シンガー・ソングライターのジョディは、今日の音楽シーンにおいて、もっともホットな新人アーティストである。ジョディの自信に満ちたダイナミックなボーカルの才能は、ライブでもレコードでも、聴く者すべてに衝撃を与える。

 『I still believe』とタイトルの付けられた彼女のデビュー・アルバムや、本物で表現豊かな声質をもってして、ジョディはかなりなセンセーションを巻き起こしており、世界でもトップ・レベルで活躍しているアーティスト達にとって、彼らに匹敵する一流のライバルとして成功する可能性を十分に秘めている。

 プロ・シンガーの3世代目として、また当代最高のオペラ・テノール歌手、故ドナルド・シドニー・スミスOBE(大英勲章)の孫娘として、ジョディはこれまでの人生、ずっと音楽に囲まれてきた。そしてジョディはそれを、彼女の才能を伸ばし、情熱、野望、そして運命を成就するための踏み台として使ってきたのだ。

 ジョディは、パフォーマンスするために生まれてきたといえる。彼女は4歳から、コンテンポラリー・ボーカルのレッスンを本格的に受けてきた。 
 さらにこの、活気で溢れた魅惑的なパフォーマーは、ジャズからバレエに至るまで11年にわたって豊富なダンス・トレーニングを受けてきており、それはジョディのリズム、スタイル、さらにステージ上やカメラでの彼女の存在感を裏打ちしている。

 オーストラリアでの最初の『ポップスター』シリーズで、ジョディはオーストラリアのテレビに初めて突如姿を現し、そこで彼女は最終選考に残った10人のうちの1人として世に認められ、オーストラリア国民が選ぶ人気者投票で一位に選ばれた。

 テレビのチャンネル10での『Good News Week』に女の子だけのグループ『ポップタルツ』の一員としてレギュラー出演していたことでも知られ、ジョディはこのグループとともにオーストラリア・ロジー・アワード(オーストラリア版エミー賞)のオープニングも飾っている。この頃には、彼女はPaul McDermott(Good News Weekの司会者)、Paul Mac(Eleven/Emi)、そしてヒューマン・ネーチャー(ソニー)のフィル・バートンとコラボレートしていた。

 何年もの間、ジョディはその他の著名なソングライターやプロデューサーたち;Audius(Delta Goodrem)、ダニエル・ジョーンズ(Savage Garden)、トーマス・フー(Shannon Noll)そしてDead Mono(ローナン・キーティング)などと一緒に作業することで、豊かな表現やパワフルな音楽を作るためのソングライティング能力を発達させていった。ジョディは情熱と熱望を持って曲を書き、正確なボーカルと才能豊かな歌詞が強調された作品を作る。音楽的に進化し続ける彼女の野望は、増え続けるファンと彼女の才能を共有するよう、彼女を導いて行っている。

 ジョディはシンガー、ダンサーとして、多くの顕著なアーティストの前座を務めており、海外でもツアーを行っている。またオーストラリアや東南アジアをツアーで回った自身の上演ステージでは、自ら振り付けを担当した。
ジョディは、現代の美としても注目されている−セクシーさとやさしさ、茶目っ気ある控えめさが完璧に混在していると同時に、彼女の独立心旺盛な精神が内なる強さを外へと発している。見る者までもつい微笑んでしまうような彼女の笑顔はハートを掴み、セクシーなダンスは人々を常に魅了している。

 刺激的なまでに様々に入り混じった官能さ、個性的なサウンド、そして豊かな経験をもってして、ジョディはまさにインターナショナルな声でハートをとりこにしているのだ。

では、ジョディはこれから、どこへ向かうのだろうか?彼女自身の言葉によれば、

「明日なんかないみたいに歌って、世界の音楽シーンを征服するの」


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