Machico インタビュー
「「嫌、嫌、嫌、嫌、嫌!」をみんなで歌ってほしい」
4/5に発売された「王様戦隊キングオージャー 主題歌」に収録されているイシャバーナ テーマソング「World Is Mine!」を歌唱したのは、声優としてもアーティストとしも活躍著しいMachicoさん。
本楽曲の歌唱がスーパー戦隊への初参加となったMachicoさんにお話をお聞きしました。
――完成した楽曲を聴いた感想を教えてください。
ヒメノ様にぴったり!と思いました。スーパー戦隊シリーズの楽曲ってものすごく熱い曲が多いイメージなのですが、ロックサウンドの中にヒメノ様の小悪魔的な勢いがあり熱さもある楽曲に仕上がっていて魅力倍増でした。それと同時に、この曲がどんなシーンで流れるのだろう?早く見たい!と一気に楽しみになりました!
――楽曲のお気に入りの歌詩や、レコーディング時に苦労した点などあれば教えてください。
可愛いだけじゃなくてかっこいい声も意識したので、遊ぶところは遊ぶ、締めるところは締めることを意識しました。そのバランスを歌いながらとるのはとても大変でしたね。
サビ前の「嫌、嫌、嫌、嫌、嫌!」や「全部全部私のものだから」など、とにかく歌詩に注目してほしいです。ヒメノ様の自由奔放さはもちろんその裏に隠れている志の高さが表れているので、ストーリーと照らし合わせるとより彼女の可愛らしさが見えてくると思います!
――第3話で楽曲も放送されました。ご覧になった感想を教えてください。
ヒメノ様、一生ついていきます!!!
レコーディングの時にヒメノ・ランちゃんのキャラクター設定のお話は伺っていたのですが、第3話を観て想像以上に気高いヒメノ様がそこにいて。『わがままだけど憎めないってそういうことか!!!』と納得しました。「自分の夢は我がままから始まる」という言葉のポジティブさは、彼女の行動から出る言葉だからこそのパワーなんだと感動しました。
――スーパー戦隊の楽曲に参加されるのは初となりましたが感想を教えてください。
まさか自分がスーパー戦隊シリーズに!!??と驚きでいっぱいでした!
嬉しい気持ちと同時に、歴代の先輩方のようにパワフルに歌えるのか不安やプレッシャーもありましたが、今回はテーマソングという立ち位置だったので【パワフル<自分の持ち味】が重要になると言っていただいてからは、とにかく自由にイシャバーナの世界を楽しもうと思いました。
――この楽曲をステージで歌唱される際の意気込みを教えてください。
「World Is Mine!」はタイトル通り『世界は全部わたしのもの!』という強い気持ちが込められた楽曲です。この曲を歌うからには自分自身がステージの中心になって、聴いてくださるみなさんを夢を叶える同士として盛り上げていけたらと思います。声だし可能になったら「嫌、嫌、嫌、嫌、嫌!」をみんなで歌ってほしいです!
「World Is Mine!」<イシャバーナ テーマソング>
歌:Machico
作詩・作曲・編曲:木下龍平
4月5日(水)発売の『王様戦隊キングオージャー 主題歌』に収録。
Machico
スタイルキューブ所属
出身地:広島県呉市
誕生日:3月25日
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