◆Biography◆…
1958年 9月13日、山口県下関市で産まれる。
1972年 初めてギターを手にする。
1976年 下関、福岡、広島、岡山でライブ活動を始める。
1981年 2月に上京。
1985年 ギタリストとして谷山浩子、沢田聖子、森山良子等のアーティストのコンサート及びレコーディングに参加。
1990年 ファーストソロライブを吉祥寺「のろ」で行なう。
アコースティック・フィンガーピッカーの世界では有名な、アーヴィン・ソモギ(Ervin Somogyi)のハンドメイドギターを購入。アコギの音を追求する小松原サウンドはここから始まった。
1991年 本格的にソロ活動を東京中心に開始。
1992年 ファーストアルバム「DEAR」発売。各地で反響を呼び、海外でも絶賛される。全国約30ケ所でライブ。
1993年 この頃より、楽曲がTV/CM等に使われ始める。
1994年 2ndアルバム「SCENE」発売。名曲「くじら」(以降ライブでは欠かせない曲に)収録。
1995年 田中健、中川イサトとのジョイントライブなど全国約50ケ所でライブ。ル・クプルのサポートも開始。
1996年 「SCENE」楽譜集発売。間もなく完売。読売テレビ「ニューススクランブル/夕景夜景100選スペシャル」に出演、演奏。
1997年 3rdアルバム「Naturally」発売。日本を代表するフィンガーピッカーとして、その存在を世界に広める。
1998年 上記のソモギ氏とオリジナルギターの開発を開始。小松原俊モデル(SKモデル)が誕生。
1999年 在庫切れで、廃盤となっていた「DEAR」に新曲2曲を加えた「DEAR+2」発売。
2000年 オーストラリアのフリーマントルでライブ。海外にもその名を広める。
2001年 4thアルバム「Crayons」発売。
2002年 アメリカ・カリフォルニアなどでライブ、大盛況に。新人のフィンガーピッカー赤崎郁洋のファーストアルバム「Zephyr」のプロデュースを務める。
2003年 初のDVD「小松原俊ソロ・ギター・パフォーマンス」を発売。
   
現在も年間約50〜60本ものライブをこなしながら、音と曲へのあくなき追求心は他のフィンガーピッカーへ絶大な影響力を誇る。



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