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★なぎら健壱
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★本城未沙子
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★イジリー岡田
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★エネルギー森
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★エネルギー平子
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★イワイガワ 岩井ジョニ男
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★イワイガワ 井川修司
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★ななめ45°
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★主題歌 STRUSH
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★エルファインド
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★第一回★
タレント
なぎら健壱
こりゃまいった、なんという破天荒さ、そしてこのバカバカしさ。
そこに余韻として残る爽快さは一体なんだろう。これこそ現代人が失ったもの。
民衆はこうした作品を求めているのよ。まさに、ヒーロー物の王道!
今後、レゲエ大名。ジャズ同心、ヒップホップ忍者、ハワイアン町娘、
はたまたJポップ一揆、なんて続編も充分に考えられる。こりゃ楽しみだ!
★第二回★
元祖ヘビメタクイーン
本城未沙子
『メタル・ブラボ〜』
そうだ!まず謝らなくっちゃ。ゴメンナサイ。
正直『メタル侍』と聞いた時、
「エェ〜ッ!? ギ○○侍みたいに”残念ッ”って感じの映画なんじゃないのー!?
ヘヴィ・メタル馬鹿にしないでよねー。」
って・・・思っていました。
が、しか〜し!桃太郎侍もビックリ、京都太秦撮影所で撮っているホンマものじゃな いですの〜。 KISS もビックリでしょ。
勧善懲悪は全世界共通!!
ハリウッド映画リメイクとかされちゃったりして〜。
その時も、主題歌は『STRUSH』の Missing Emotion でねっ。
★第三回★
イジリー岡田
「メタル侍」を見た。
なんて斬新な時代劇。
青い目をした外国人。
顔にはヘビメタのメイク
そして…
最後に悪代官に放つ必殺技が最高。
四十八あると言われる「メタル技」が僕の心の、一番スキのあるデリケートな部分突き刺さった!
物語は、時代劇に良くある『あるあるストーリー』だが、遊び心満載の『メタル侍』は、全てが新しく見える。
私事だが、メタル侍『でっさん』の相棒、平八は、僕も演じてみたかったなぁ。
マドンナの『おみつ』役の三津谷葉子ちゃんの、由美かおるさんにも負けないお色気にも注目!
「メタル侍」はクセになる!
★第四回★
エネルギー
森
くだらない!!くだらなすぎる!!
おもしろいほど、くだらなく、バカバカしいほど、くだらなく、 そして、くだらないほど、くだらない!!
誰か、この、出演者、スタッフを止めてくれ!! 真剣にバカバカしさを追求する大人達!! 誰か、この作品にツッコミを入れてくれ!! 「金かけすぎ!!」だと。 ルール無用の、バーリトゥド時代劇。 時代劇とメタルの化学反応。 これが、時代劇の最終形なのか?
銭形も、暴れん坊も、金さんも仕事人も、 みんなまとめて、 これでも、喰らえ!!
打撃六弦鋼鉄!! ハリウッドよ!!早く「メタル侍」買取りな。
★第五回★
エネルギー
平子
タイトルを最初に見て思ったのですが、内容を見て確信しました。バカな作品!いや、無論誉め言葉です。
悪役は毎回同じ相手で、仮面ライダーVSショッカー(忍者がショッカー戦闘員)の様が分かり易すさで、フォーマットも変わらない緩い図式。何より一番緩いのは、松平出洲之進のチャポチャの体、フニャッフニャの殺陣です。なのに殺陣は毎回変えるこだわり。
必殺技は48もあるのに、3話目にしてギターで直接相手を殴りつけるという荒業(個人的には、5話目の鋼鉄多人数突進が好きです)。しかし、出洲之進のキャラクター以外は、時代劇カテゴリーからは逸脱しておらず、良い意味での裏切りがありました。
脚本も手掛けている兼崎涼介監督と一度、お話を聞いてみたいなと思いました。
★第六回★
イワイガワ
岩井ジョニ男
メタル侍!! その名を聞いた瞬間 何か今までにないとんでもない「イワ感」を感じた。 なぜだろう?
そんで作品を観てその「イワ感」は現実となる、 まあ例えるなら「和室なのにジャンデリア?」みたいな感じ。
でもその「イワ感」はゆっくりと形を変え少しずつ不協和音を奏で気がつくと騒然としたロックと武士道の嵐の中に巻きこみながら恍惚の世界に誘っていく。 アメリカと日本・セイギと悪・イマと昔・そしてヘヴィメタルと侍!! これがなんとも言えない 素敵な時代錯誤。
メタル侍はその「イワ感」がたまらなくおもしろい。ママチェック!!
★第七回★
イワイガワ
井川修司
私がこんな風になっちゃうなんて・・・信じられません!
最初は信じられなかったけど、この作品を見てからいいことずくめ!投げたゴミはゴミ箱に入るし、チャンネルを変えても同じCMがやってたりするんです! 「メタル侍?どういう事?」なんて思っていません? その疑問はこの際置いといて、とにかく見るべし!より多くの疑問、ツッコミ所、カオスの渦に巻き込まれること間違いなし! かのブルース・リーは言いました。 「考えるな!感じろ!」 私はこう言います。 「考えるな!感じるな!見ろ!」 夢は時間をうらぎりません!
★第八回★
コメディアン
ななめ45°
[岡安章介]
ありがちな時代劇に突拍子もなく『メタル』というスーパースパイスを入れ込む事で生み出された絶妙なハーモニー!
くだらないのに見入ってしまう不思議な中毒性がたまらなかったです!もうこれを見ない奴は『ユルサネェー」
[下池輝明]
「ザ・時代劇」な感じは全くなく、特撮ヒーロー物を見る気分で楽しく見れました。くだらない(いい意味で)見れる愉快な作品です。
[土屋隼人]
こんなストーリー待ってました!ヒーロー好きな「子供」。音楽好きな『若者』。時代劇好きな「老人」ちょっとエッチな「お父さん」。
家族みんなで楽しめる新感覚時代劇!!
★第九回★
主題歌
STRUSH
メタル侍?最初この作品の事を耳にしたときどういう作品なのかまったく想像がつきませんでした。 で完成した物を観てあぁ…なるほどそうきたか(笑)と妙に納得した覚えがあります。
いやお話を頂いて曲を書くにあたり参考に台本を読んだり断片的なイメージは聞いていたのですが… 自分らの曲をバックに繰り広げられる殺陣シーンにおぉ!っと一人でニヤニヤしてました(笑) 登場人物のセリフや行動、ナレーションなどとにかく最初から最後まで笑いっぱなしです。 時代劇物のベタな部分も押さえてあって色んな人が楽しめる作品だと思いますね。
★第十回★
エルファインド(STRUSH弟分)
ストラッシュの魅力はメンバーの個性だと言えるでしょう。 個性の強い一人一人がぶつかり合って出来た火花がメロディーになって聞く人みんなの心の芯に響いてるのだと思います。
ライブを見て頂ければ分かると思いますがストラッシュのライブには必ず笑顔とストーリーがあります。 だからこそメンバーとファンがライブの中に奇跡を生み出すのでしょう。
この映画を通してストラッシュと言うバンド…
曲…そしてロックと言うジャンルを知ってほしいです。 皆さんの体の中にも少なからず流れているロックの血にきっと気付かされるはずです。