RELEASE
PROFILE

Carnival is Forever
カーニヴァル・イズ・フォーエヴァー

OUT: July 20, 2011
COCB-60011 Yen2,381+tax
  1. The Knifeザ・ナイフ
  2. Unitedユナイテッド
  3. Carnival is Foreverカーニヴァル・イズ・フォーエヴァー
  4. Homo Sumホモ・サム
  5. 404
  6. A View from A Holeア・ヴュー・フロム・ア・ホール
  7. Pestペスト
  8. Silenceサイレンス
乗り越えろ、悲しみを。踏み潰せ、苦しみを。掴み取れ、栄光を!!

ポーランド出身のバンドとしては破格の世界的成功を手にしていたDecapitated 。そして、バンドを襲った突然の悲劇。一時は解散さえも噂されていた彼らの超待望の新作、通算5作目(Nuclear Blast からは初の作品)となる“カーニヴァル・イズ・フォーエヴァー”、遂に登場。 リーダーであり、バンドの精神的支柱でもあるギター・プレイヤー、Vogg のスーパー・テクニカルなギター・ワークは勿論、新作から参加の新メンバー3人のコンビネーションも完璧。プロデュースはVogg とWacek Kiełtyka、ミキシング・エンジニアにはMalta Arkadiusz Malczewski(アレック・マルチェウスキ)が参加、ドラムスに関してはBEHEMOTH, MESHUGGAH, DIMMU BORGIR, KEEP OF KALESSIN, DEFLESHEDらを手掛けたDaniel Bergstrandがミックスを担当、サウンド面でも新たな進化を遂げている。 また、アルバムで作詞を手掛けているのはSlayer のバイオグラフィ“No Mercy ”を書いたジャーナリストのJarek Szubrycht。新たな栄光に向け、今Decapitated がその牙をむく。

アートワークに関するVogg のコメント

“タイトルに象徴されているカーニヴァルというのは戦争、レイプ、嘘、病気といった、世界がここ数年で直面している害悪のことで、それは永遠に続くという意味だ。2つの単語、そしてアルバム・タイトルは苦々しいくらいに皮肉な意味合いを持っている。アートに関して言うなら、メタル・アルバムにしてはとても意味深く、奇妙だけど、同時に凄く印象に残る。これは写真なんだけど、今回に関してはCGや人工的なもの、プラスティックな感じを排除した。プロダクションに関しても同様の試みで挑んでいるんだ。実は、タイトルにちなんだ絵画を用意しようかと思ったんだけど、今回は時間がなかった。次回作で挑戦かな。”

ジャケット画像
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