RELEASE
PROFILE

Necropolis Transparent
ネクロポリス・トランスパレント

OUT: August 24, 2011
COCB-60014 Yen2,381+tax
  1. Brethren Of The Pentagramブレズレン・オブザ・ペンタグラム
  2. Accelerated Mutationアクセレレイテッド・ミューテイション
  3. The Embodiment Of Paradox And Chaos
    ジ・エンボディメント・オブ・パラドクス・アンド・ケイオス*
  4. Necropolis Transparentネクロポリス・トランスパレント**
  5. Parasite Dramaパラサイト・ドラマ*
  6. Anvil Of Fleshアンヴィル・オブ・フレッシュ
  7. Rage Incarnate Rebornレイジ・インカーネイト・リボーン
  8. Unseen Enemyアンシーン・エネミー*
  9. Stygian Reverberationsスティジャン・リヴァーベレイションズ
  10. Life Of Devastationライフ・オブ・デヴァステイション
  11. Roar Of A Thousand Throatsロアー・オブ・ア・サウザンド・スローツ
  12. Infiltrate And Destroyインフィルトレイト・アンド・デストロイ
  13. Discharge The Fearディスチャージ・ザ・フィアー*
  14. Vomiting Evilヴォミティング・イーヴル
  15. Stigmatyr (Bonus)スティグマター (ボーナス)
  16. Through The Eyes Of My Shadow Self
    スルー・ジ・アイズ・オブ・マイ・シャドウ・セルフ**
  17. Tartarus (instrumental)タータラス (インストゥルメンタル)
  18. After Life In Purgatory (Bonus)アフター・ライフ・イン・パーガトリー(ボーナス)
  19. Feeding On The Opiate (Bonus)フィーディング・オン・ジ・オウピエット(ボーナス)

*Jeff Walker - Backing Vocals
**Tomas Lindberg & Peter Tägtgren share vocals

Napalm Death のメンバー、Shane Embury が中心となって結成された、death / grindcore 系“スーパーグループ”Lock Up の実に9年振りとなるスタジオ作品。
2011年のSlayer “Reign in Blood”と呼ぶにふさわしいようなオールド・スクール系スラッシュ、Grind Core の教科書のような作品。コンパクトにまとめられた楽曲の中に込められた凄まじい数の音、変幻自在なうねり。そして吼えるVo。
プロデューサーにはHell (6月新譜)のプロデュース並びにギター・プレイヤーとしても有名なAndy Sneap を迎え、この手のバンドが陥りがちな“何をしているのか分からない”という部分は皆無。各メンバーの凄まじいテクニックも聴きごたえあり。

Shane Embury コメント:

“今回も絶対にPeter に参加してもらいたかった。彼はオレたちの1st アルバムで歌ってくれてたからね。彼を作品に入れる事で奇妙な三部作(今回がサード・アルバムとなるため)が完成するわけだし。今のシンガー、Tomas の持っている雰囲気にもマッチするから良いアイディアだと思ったんだけど、彼は自分のプロジェクトPain で死ぬほど忙しかったから全部に参加してもらう事は無理だった。Peter が参加してくれた楽曲は特別なボーナス・トラックになったよ。Jeff Walker についてはもっと奇妙でね。オレたちはAndy Sneap のスタジオでミックスしてたんだけど、変化が欲しかったんだ。オレの声はめちゃくちゃハードコアだけど、オレはもう少しイライラするような声が何曲かで欲しかった。ヤツの好きなビールを賄賂で送って、今回の参加が実現したんだ。”

プロデューサーAndy Sneap コメント:

“Nick とShane ( grindcore界の相撲コンビだ) の事は80年代後半から知ってるし、古い友人たちとスタジオでノイズをまき散らすのはいつも最高だよ。"Necropolis Transparent" は俺たちが最初にチームを組んだ1999年の"Pleasures Pave Sewers" をブルータリティ、スピード、曲の良さという面で完全に超越してるね。新しいギター・プレイヤーのAnton Reiseneggerのヘルプもとても役に立った。俺個人にとって、Nick、Shane の2人、そしてCarcass の中心人物でもあるJeff Walker と仕事をした事はリフレッシュできる体験でもあったし、とても楽しかった。Jeffがスタジオにゲストで来てくれたことは最高だったし、彼のおかげで全員が飲み過ぎた… 
"Necropolis Transparent"は単なるgridncore ではなくて、ブルータルでエクストリームなメタルを好きなやつらにはマスト・アイテムだと思うよ。アグレッシヴ、ヴィオレンス、獰猛なんだ。
BUY OR DIE!!! って感じだね”

Peter Tägtgren コメント:

“ LOCK UPが帰ってきた事は最高だし、俺が参加できたことはとても嬉しいね。このアルバムを聴いたらケツの穴がもうひとつ増えるぜ!!”

Jeff Walkerコメント:

"LOCK UP の復活を誰よりも喜んでいるのは Jesse Pintadoじゃないかな。とても誇らしいと思ってるはずだ。 "

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