The Fatal Feast
ザ・フェイタル・フィースト

OUT: April 18, 2012
COCB-60055 Yen2,381+tax
  1. Waste In Spaceウェイスト・イン・サイレンス
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  2. Repossessionリポゼッション
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  3. New Dead Mastersニュー・デッド・マスターズ
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  4. Unholy Abductorアンホーリー・アブダクターズ
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  5. Idiot Checkイディオット・チェック
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  6. Covered In Sick-The Barferカヴァード・イン・シック – ザ・バーファー
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  7. You're Cut Offユーアー・カット・オフ
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  8. Authority Complexオーソリティ・コンプレックス
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  9. Standards And Practicesスタンダーズ・アンド・プラクティシズ
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  10. Crushing Chest Woundクラッシング・チェスト・ウーンズ
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  11. The Monster With 21 Facesザ・モンスター・ウィズ・21フェイセズ
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  12. Jesus Freaksジーザス・フリークス
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  13. The Fatal Feastザ・フェイタル・フィースト
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  14. 12 Step Program12 ステップ・プログラム
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Bonus Tracks
  1. Eviction Partyイヴィクション・パーティ

  2. Death Taxデス・タックス
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  3. Residential Disasterレジデンシャル・ディザスター
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ヴァージニア州リッチモンド出身のスラッシャー、Municipal Waste のNuclear Blast移籍第1弾(それ以前はEarache)。 DRI、Suicidal Tendencies、Corrosion Of Conformity、Nuclear Assaultなど80~90年代のスラッシュ・メタル、クロスオーヴァー・メタルに強く影響を受けた独自のパーティ・メタル・サウンドは高い評価を受けている。“The Art of Partying/狂気のスラッシュ・パーティー”(2007年)、“Massive Aggressive / 無敵のスラッシュ野郎ども”の最新作2作は日本盤リリースもされ、日本公演も実現した。

新作“The Fatal Feast”でも、そのお祭りスラッシュ・メタルは健在どころか、より一層の狂乱の渦を巻き起こす。 しかも収録曲16曲に対して収録時間は37分という潔さ!!人間の持つモラルのジレンマをタイトル・トラックで蹴り飛ばしているのはもちろんのこと、毒された人間性を皮肉にあふれた歌詞で歌うのも健在。 そのユーモアと毒が混在した歌詞の世界への評価は非常に高い。メタル関係には冷たい全米のメディア、たとえばSpin では付録のミックス・テープでD.R.I. とGang Green の間に何の違和感もなく紛れ込み、Alternative Press誌では“これ以上にオーセンティックなバンドはない”と、意味不明のほめられ方をし、Decibel や、Outburn などでも絶賛されている。 また、今回初めてバンド以外のメンバーをゲストに迎えている点も注目。Steve Moore (aka Zombie) がタイトル・トラックとスペイシーな“Waste in Space”でクレジットされているほか、Nuclear Assault のシンガー、John Connelly が“Unholy Abductor”に参加、またリッチモンドの伝説的パンク・アウトフィット、Avail のシンガー、Tim Barry が“Standards and Practices ”に乱入している。アートを担当しているのはJustin Osbourn(Slasher Design) 。

ジャケット画像

Line up:

  • Vocals :
    Tony Foresta
  • Guitar :
    Ryan Waste
  • Bass, Vocals :
    Philip "Landphil" Hall
  • Drums :
    Dave Witte

Reitermania Online:

結成は2000年。最初のギグは新年を祝うビア・パーティだったのだが、その際にも“暴動を煽った”という理由でひんしゅくを買う。2001~2002年はUS・メキシコをツアー、そして2枚のスプリット・シングル ( Bad Acid Tripとの7インチ盤、Crucial Unitとの12インチ盤)をリリースしたほか、数多くのコンピに参加。

ドラマーのBrendan Trache(Dr)が2002年に脱退、Brandon Ferrellが参加。その後再びスプリット・シングル'Tango And Thrash'を発表。2003年に'Waste 'Em All' を6 Weeks Recordsからリリース。 その後Andy Harris (B)、 Brandon Ferrellが脱退、Dave Witte(Dr) 、LandPhil(B)を補充。

2005年、Earache recordsとの契約をゲット、同年'Hazardous Mutation'をリリース。2007年6月、新作のレコーディング前にDestruction とUSサーキット。プロデュースにはHatebreed、 Shadows Fallらを手掛けたZeussが当たり、‘The Art Of Partying’を完成させる。
その後はヨーロッパをヘッドラインでサーキット、Wacken Open Air、Reading and Leeds Fesへの出演も果たした。 同作からのPV‘Headbanger Face Rip’は数々のカルト作品を生み出した映画制作プロダクションTroma Entertainmentsが制作にあたっている。

2007年を充実した活動で締めくくった結果、スウェーデンのClose Up magazine では年間Top 5、UK のBig Cheese 、Kerrang!ではTop 20 アルバムに選ばれた。

2009年に“Massive Aggressive”を発表。ツアーに明け暮れる生活を送る。その後、2011年Nuclear Blast と契約、“The Fatal Feast”とタイトルされた新作の発表を待つ
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