AT THE GATE OF SETHU
アット・ザ・ゲイト・オブ・セス

OUT: June 27, 2012
COCB-60061 Yen2,381+tax
  1. Enduring The Eternal Molestation Of Flame
    エンデュアリング・ジ・イターナル・モレステイション・オブ・フレイム
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  2. The Fiends Who Come To Steal The Magick Of The Deceased
    ザ・フィーンズ・フー・カム・トゥ・スティール・ザ・マジック・オブ・ザ・ディシーズド
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  3. The Inevitable Degradation Of Fleshジ・イネヴィタブル・デグラデイション・オブ・フレッシュ
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  4. When My Wrath Is Doneホェン・マイ・ラス・イズ・ダン
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  5. Slaves Of Xulスレイヴズ・オブ・スル
  6. The Gods Who Light Up The Sky At The Gate Of Sethu
    ザ・ゴッズ・フー・ライト・アップ・ザ・スカイ・アット・ザ・ゲイト・オブ・セス
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  7. Natural Liberation Of Fear Through The Ritual Deception Of Death
    ナチュラル・リべレイション・オブ・フィア・スルー・ザ・リチュアル・ディセプション・オブ・デス
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  8. Ethno-Musicological Cannibalismsエスノ-ミュージコロジカル・カニバリズムス
  9. Tribunal Of The Deadトライビューナル・オブ・ザ・デッド
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  10. Supreme Humanism Of Megalomaniaシュプリーム・ヒューマニズム・オブ・メガロマニア
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  11. The Chaining Of The Iniquitousザ・チェイニング・オブ・ジ・イニクウィタス
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Bonustrack:
  1. Enduring The Eternal Molestation Of Flame (instrumental)
    エンデュアリング・ジ・イターナル・モレステイション・オブ・フレイム(インストゥルメンタル)
  2. The Inevitable Degradation Of Flesh (instrumental)
    ジ・イネヴィタブル・デグラデイション・オブ・フレッシュ(インストゥルメンタル)

“このアルバムはリスナーを最も深遠なカタコンベに連れて行く。そして楽曲の構成、そのブルータルなエフェクトは彼らをスクリームさせるんだ。そう、このアルバムは痛いくらいの作品だ。“頼むから、その無慈悲なまでの激しさで傷つけて欲しい”って思わせるんだ…”
(Karl Sanders)

ジャケット画像

Line up:

  • vocals:
    Karl Sanders
  • guitar:
    Dallas Toler-Wade
  • drums:
    George Kollias

Nile online:

プロフィール

93年結成:当時のメンバーは Karl Sanders (guitar/vocals)、Chief Spires (bass/vocals)、Pete Hammoura (drums)。バンド・コンセプトは彼らが以前から興味を持っていたエジプトの歴史、文化、神話とメロディック・デス・メタルの残虐性の融合だった。シンフォニックなアプローチを楽曲に持ち込む一方で、オーガニックな中東のメロディを加え、さらにエジプトの寺院彫刻、パピルス、ヒエログリフ(象形文字)、墓石絵画などに描かれた古代の戦争、儀式、宗教的なセレモニーをSandersが歌詞に織り込む独自のスタイルを確立していった。
1996年に Dallas Toler-Wade (G) が参加、“Amongst The Catacombs Of Nephren-Ka"でデビュー、その後も "Black Seeds Of Vengeance" (2000年発表:Terrorizer Magazineの“album of the year”受賞)、 "In Their Darkened Shrines"(2002年)と良作を次々にリリース。2005年には “Annihilation Of The Wicked" を発表、スウェーデンのアルバム・チャートで27位を記録。その時期にニュー・ドラマーとしてGeorge Kollias が参加。2007年にスタジオ第5作"Ithyphallic"を発表、Nuclear Blastからの初のリリースとなったアルバムはバンドの評価を決定づけるものとなり、ドイツ・チャートで76位、Billboard 紙においても162位を記録した。そして2009年には “Those Whom The Gods Detest”をリリースしている。

そして2012年夏、遂に完成したニュー・アルバム “At The Gate Of Sethu”… 初期作品 “Amongst The Catacombs Of Nephren-Ka” 、“In Their Darkened Shrines”を彷彿とさせるサウンド・メイキングに加え、Karl Sanders は全キャリア中で最も邪悪なヴォーカルを聴かせる。

Karl Sanders: “ニュー・アルバムは完全にピュアな作品だ。リスナーの心、脳、耳の中に邪悪な感情を呼び起こすように作ってある…

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