慶應義塾大学法学部卒業。洗足学園音楽大学附属指揮研究所マスターコース修了。「アフィニス夏の音楽祭」に指揮研究員として参加。紀尾井シンフォニエッタ東京で研鑽を積む。アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール第3位入賞。イタリアのボルツァーノ＝トレント・ハイドン管に客演。国内主要オーケストラに客演。また、2019年の天皇陛下のご退位と新天皇ご即位にあたり、日本テレビによって制作された楽曲「新時代へ」（佐藤直紀作曲）の録音を指揮（演奏は読売日本交響楽団）。大きな話題となっている。

兵庫県出身のコンサート演出家、株式会社Metroberry代表取締役。武蔵野音楽大学器楽学科打楽器専攻卒業。
幼少よりピアノ、エレクトーンを、12歳より打楽器を始める。現在、ゲーム音楽を中心としたライブコンサート及びゲーム内楽曲の制作等を多数手がけ、演出を務めた公演の累計来場者数は100000人を超える。主な企画演出歴として、東京ゲームショウ2021音楽企画『東京ゲームミュージックフェス』総合演出を始め、NHK音楽祭『シンフォニックゲーマーズ』(BSプレミアム放送)、『ゲームセンターCXシンフォニー』、『Symphonic Poem from 幻想水滸伝』、『25th Anniversary ペルソナ Symphonic Concert』等各演出。

ユーフォニアム奏者、作編曲家。
東京藝術大学音楽学部を経て同大学院修士課程(ユーフォニアム)を修了。
編曲家としても山形交響楽団など様々な団体に編曲を提供。なかでもゲーム音楽を得意とし、東京ゲームショウ2021内の演奏企画など、数多くの公演にてオーケストラ編曲を担当。
Brass Quartet Air 代表・ユーフォニアム奏者、ユーフォニアム五重奏『狛狼座』メンバー、東京ブラスソサエティ ユーフォニアム奏者。

横須賀生まれ横浜育ちの作曲家。洗足学園音楽大学音楽・音響デザインコースを首席で卒業。作曲を山下康介氏、渡辺俊幸氏、宮木朝子氏に師事している。
自身の声を活かした爽やかなサウンドやキャッチーなメロディが持ち味。これまでに数々の著名なアーティストのオーケストラコンサートでの編曲を手がけ、舞台音楽や地上波テレビ番組、合唱団への楽曲提供も行っており、活躍の場を広げている。JCAA(日本作編曲家協会)会員。

岐阜県高山市出身。12歳よりジャズピアノを始める。国立音楽大学作曲専修卒業。
作編曲家としてジャンルを問わず楽曲制作を行う他、ピアニストとしても都内を中心にレコーディングやアーティストサポートなどの演奏活動を行う。
これまでの編曲提供は、｢TOKYO GAME MUSIC FES｣、｢25th Anniversary ペルソナSymphonic Concert｣、With ensemble等と、多岐にわたる。

2018年、Tokyo Impressive Orchestraとして設立。国内外で活躍する現役トップレベルの演奏家や新進気鋭の若手が集結し活動開始。
5th Anniversary 杉山清貴 SymphonicConcert 2018でのデビューを皮切りに、 大貫妙子、清春、小林幸子、坂本龍一、杉山清貴、千住明の各氏と共演するなど、クラシックのみならず、ジャンルの枠を越えた多様な活動を展開。2020年1月、楽団名称を『グランドフィルハーモニック東京』へ改称。 シンフォニー音楽劇『蜜蜂と遠雷 〜ひかりを聴け〜』、 RPGゲーム『ペルソナ』シリーズ 25周年シンフォニックコンサート、東京ゲームショウ 25周年記念シンフォニックオンラインコンサート、ゲームセンターCXシンフォニー等にて特設オーケストラを、 SQUARE ENIX『Triangle Strategy』、Netflix『リラックマとカオルさん』、 TBS日曜劇場『VIVANT』、松竹映画『こんにちは、母さん』等の録音を担当するなど、他に類を見ない次世代型オーケストラとして多方面より期待されている。
2022年4月には更なる事業拡大に向け、エグゼクティブプロデューサーに作曲家・千住明氏、首席客演指揮者に井田勝大、松元宏康の両氏が就任。