ファイロマニア
セカンドアルバム
2006.1.25 RELEASE
価格:¥2.500(TAX IN) 品番:COCP-33523
曲解説(文責:ウルフマン・チャック) ※各曲の解説はコチラです!
01. ファイロマニアのテーマ
02. Unchain Dance feat. SHIMI RANX & INO JOHN
03. 獣道
04. チングにかけろ 〜Shake It!
05. ウルフパックの踊るダメ人間 (筋肉少女帯カヴァー)
06. 童貞WARZ 〜パンツの穴4
07. Skit : Hi School Hi Part.I
08. 学園大パニック‘96
09. いたずらパック 〜ピンポン&ダッシュ
10. 水ヲ頂戴!aka ウォーター坊主(前編)
11. 水を頂戴!aka ウォーター坊主(後編)feat.ヒデナルド&天和
12. 海辺でDANCE -volfgung SOLO-
13. この声がなくなるまで -U.S.Key SOLO-
14. So So Good(そうそうグッと....)feat. JAY'ED & JAZZY BLAZE
15. 進め!闊歩MEN
16. Love M@il
17. Skit : Hi School Hi Part.II
18. M.D.C. 〜最も危険な前戯
19. 北斗のペン 〜Enter The Pen
20. Growing Up feat. GROW
トラック・プロデュース:Hi-A+Production(ハイ・エータス・プロダクション)
DJ WAKITA、Bach Logic(バック・ロジック a.k.a BL)
早くもライブで大合唱!リード曲:M-16「Love M@il」
アルバムジャケットのイラスト
話題の映画「東京ゾンビ」の原作者、今、最も注目される天才漫画家【花くまゆうさく】氏の書き下ろしに決定!
花くまゆうさくOFFICIALサイト・・・http://www.hanakuma.com/
解説
ドーベルマン・インク、4WD、ノリシャム−Xに続く、関西ヒップホップ・ニュージェネレーション軍団、D-ST.ENT.からの刺客=ウルフパックが遂にメジャーデビューします!!
永遠の男子高生(ダブリ)を自認する“しゃべくり”が売りの2MC、U.S.Key(ユー・エス・ケー)とvolfgung(ヴォルフガング)は、その幅広い趣味の世界を投影した豊富なトピックスと堅いライミング、そしてコンビネーション・ワークの妙で聴き手を“自分達の世界”へ引きずり込むことを得意としている特殊な(?)グループです。
インディーからのリリースながら脅威のロングセラーを続けているデビュー作「ジャーゴン・ファイル」から約1年半ぶりとなる今作では、メジャー度UP、でしかもカルト度もUP、という理想的な進化を遂げ、“ロック層”をも取り込めるような新たなウルフパック像を確立するに至りました。
あの筋肉少女帯のカラオケにも入っている名曲「踊るダメ人間」のカヴァー・ラップ(ウルフの二人は筋少のファンクラブに入っていた!)から、早くもライヴでサビが大合唱の愛と感動のリード曲「Love
M@il」、ジャケ絵も二人がこよなく愛する脱力系漫画作家=花くまゆうさく氏が手掛け、早くも一部で話題騒然!?まで、フツーのヒップホップに飽きた人達もグッとくるFRESH!なネタの嵐、嵐、嵐!2006年一番乗りの“問題作”が早くも登場しました!!
コメント
二枚目揃いのD-STの中でもとびきり異彩を放つウルフ・パック。「僕はこーいう人間です! ダメですか!?」(“ウルフパックの踊るダメ人間”より)という雄叫びからも分かるように、何というか、全編に漂うダメ臭が実に愛らしい連中です(笑)。
いや、勘違いしてもらいたくないのだが、人材の層が厚く、タフな大阪アンダーグラウンド・シーンで揉まれてきた彼らのスキルは一級品。ライムから性癖まで、あらゆる意味でのフェティシズムが堪能出来ます。
blast誌 編集長 伊藤雄介
『ダーメ、ダメダメダメ人間!』から、『んダーッメ、ダーッメダッメダメ人間!』と、メロディーがハネて変化する事に、当時、何故かやたらとこだわっていた覚えがある。今となっては、その強い(馬鹿馬鹿しい)こだわりの根拠は何処から来たものか忘れちまっていた。ウルフパックは、そのハネを見事に継承消化体現し、ドスにドスをきかせてダメ人間どもに吠えまくってくれた! なんとなく思い出してきたよ、
そのこだわりを。ありがとう!ウルフパック! ダメ〜!
筋肉少女帯 / 内田雄一郎
「ウルフパック、しなやかにたくましく、それなりに突っ走れ!」
花くまゆうさく
ヒップホップのGスポットを探して、ラップで潮を吹かせてくれよ!
AV男優 加藤鷹
ジャケが花くまゆうさく先生、筋肉少女帯のカヴァー収録、暴走戦士ザ・ロード・ウォーリアーズをネタにした曲もあり、と、わかりやすいぐらいにボンクラ臭が漂う一枚である。そもそもウルフパックという名称自体、いまは無きWCWで一世を風靡した悪のチームn.W.o.が、ホーガン's
nWoとウルフパックの2派に別れたことが元ネタなんだろうし。その姿勢、断じて乗れる。
プロライター 吉田豪
JOYTOYの「堕落のバーシニャ」ではフィーチャリングありがとうございました。アルバム発売、おめでとうございます!またコラボレーションできる機会を楽しみにしています。
インリン・オブ・ジョイトイ
「ウルフパックはオモロい!でもカッコイイ!キモかわいい、、、とかじゃなくて、オモロかっこいい!ライブが最高!でもこの2ndヤバいわ!まじで!!“LOVEM@il”で不覚にも、、、(あとはご想像にお任せします)
KUBO-C(DOBERMANINC)
一言で言うと...この人達の完全なるエゴです。(笑)
聴いた後の心境を例えるなら、飲み過ぎた後のラーメンで、さっきまでピンピンしてたのに、なんか変な感じに残ってる(笑)みたいなカンジです。
TRACKは前半と後半ですごく印象が違ってきてなんか、1度食べて2度おいしい得した気分。
DJ HIGH SWITCH(餓鬼レンジャー) |