本名 長尾知美(さとみ)
生年月日 昭和49年7月24日
出身地 青森県弘前市
星座 獅子座
血液型 A型
趣味 日舞、ダンス、イラストをかくこと

3歳の頃から、歌好きの父親の影響で演歌を歌い始める。
当時から家の中には、“カラオケボックス”顔負けのセットを完備。
ちなみに生まれて初めて歌った曲は、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」。
地元のカラオケ大会で入賞するなど、幼少の頃から頭角を現わす。
平成5年10月21日 「海峡恋歌」で待望のデビュー。
この曲では高音域の魅力を存分に発揮し、その新人離れした歌唱力が注目を集める。
平成6年 第13回メガロポリス歌謡祭 最優秀新人賞 
第27回新宿音楽祭 金賞 
KANSAI音楽祭 優秀新人奨励賞 
第27回日本有線大賞 新人賞 
第27回全日本有線放送大賞 新人賞 
第36回日本レコード大賞 最優秀新人賞 の各新人賞を受賞。
一躍注目のアーティストに。
平成7年2月21日 2ndシングル「女しだいで男も変る」をリリース。
意味深なタイトルが話題に。3月21日には同名のファーストアルバムを連続リリース。
多彩なバリエーションのカバー曲を見事に歌いこなし、改めてその実力を印象づけた。
平成7年10月21日 3rdシングル「ヤンザラエ」をリリース。
高音域のパワーを見事に発揮した会心策として人気爆発。現在も全国のたくさんのカラオケファンに歌われる“愛唱歌”となり、20万枚を超える大ヒット作となる。
また翌年には、初のミニ・ライヴツアー“浜のおかみさんふれあいライヴ'96”を全国16ヶ所にて開催。
平成8年 NHK「新人歌謡コンテスト」決勝大会に出場。
惜しくも第2位となり、“紅白歌合戦”出場を逃す。しかし、その存在感を大きくアピールする場となった。
平成9年2月5日 4thシングル「大和撫子花吹雪」をリリース。
西尾夕紀最大の魅力である“天性の明るさ”を十分に生かし、華麗な表現力、軽妙なリズムでますます人気は上昇。春には、全国のお花見会場を回る2年連続の“ふれあいライヴ'97"を全国12ヶ所で開催。
平成10年3月21日 5thシングル「ヤン衆恋唄」をリリース。
これまで以上に磨きのかかった高音域の伸び、声質の美しさを十分に生かし、初めて作曲に御大船村徹氏を起用した意欲作。
この年、持ち前の明るさでトーク番組や、バラエティ番組にも積極的に挑戦。タレント西尾夕紀としての一面をのぞかせる。特に、NTV「ものまねバトル大賞」でのパフォーマンスが大人気。現在、レギュラーで出演中。
平成11年3月20日 6thシングル「東京すみれ」をリリース。
メジャーでオーソドックスな演歌。明るさとかわいらしさをミックスした、とても親しみやすい曲。4月21日には同名のベストアルバムをリリース。
平成11年7月 名古屋・中日劇場での「コロッケ特別公演」にゲスト出演。劇場公演初登場。
平成11年9月 デュエットシリーズ「コロムビアデュエット大行進'99」に岡千秋氏とのデュエット「お父さんありがとう」で参加。これが大好評につき、シングルで再リリースへ。(7thシングル・最新録音ヴァージョン・平成12年1月21日発売)
平成12年8月19日 8thシングル「恋に拍手を」をリリース。
「ヤンザラエ」のコンビ、池田充男、西條キロクを起用。
西尾の魅力の原点は、ストレートなパワー、明るさ、元気よさ。
この三要素が引き出されたとてもキャッチーな楽曲。
平成13年3月17日 21世紀初となる9thシングル「流氷情話」を発売。
パワー、歌唱力共に魅力十分、スケール感のある叙情演歌です。





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