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3歳の頃から、歌好きの父親の影響で演歌を歌い始める。
当時から家の中には、“カラオケボックス”顔負けのセットを完備。
ちなみに生まれて初めて歌った曲は、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」。
地元のカラオケ大会で入賞するなど、幼少の頃から頭角を現わす。 |
平成5年10月21日 |
「海峡恋歌」で待望のデビュー。
この曲では高音域の魅力を存分に発揮し、その新人離れした歌唱力が注目を集める。 |
平成6年 |
第13回メガロポリス歌謡祭 最優秀新人賞
第27回新宿音楽祭 金賞
KANSAI音楽祭 優秀新人奨励賞
第27回日本有線大賞 新人賞
第27回全日本有線放送大賞 新人賞
第36回日本レコード大賞 最優秀新人賞 の各新人賞を受賞。
一躍注目のアーティストに。 |
平成7年2月21日 |
2ndシングル「女しだいで男も変る」をリリース。
意味深なタイトルが話題に。3月21日には同名のファーストアルバムを連続リリース。
多彩なバリエーションのカバー曲を見事に歌いこなし、改めてその実力を印象づけた。 |
平成7年10月21日 |
3rdシングル「ヤンザラエ」をリリース。
高音域のパワーを見事に発揮した会心策として人気爆発。現在も全国のたくさんのカラオケファンに歌われる“愛唱歌”となり、20万枚を超える大ヒット作となる。
また翌年には、初のミニ・ライヴツアー“浜のおかみさんふれあいライヴ'96”を全国16ヶ所にて開催。 |
平成8年 |
NHK「新人歌謡コンテスト」決勝大会に出場。
惜しくも第2位となり、“紅白歌合戦”出場を逃す。しかし、その存在感を大きくアピールする場となった。 |
平成9年2月5日 |
4thシングル「大和撫子花吹雪」をリリース。
西尾夕紀最大の魅力である“天性の明るさ”を十分に生かし、華麗な表現力、軽妙なリズムでますます人気は上昇。春には、全国のお花見会場を回る2年連続の“ふれあいライヴ'97"を全国12ヶ所で開催。 |
平成10年3月21日 |
5thシングル「ヤン衆恋唄」をリリース。
これまで以上に磨きのかかった高音域の伸び、声質の美しさを十分に生かし、初めて作曲に御大船村徹氏を起用した意欲作。
この年、持ち前の明るさでトーク番組や、バラエティ番組にも積極的に挑戦。タレント西尾夕紀としての一面をのぞかせる。特に、NTV「ものまねバトル大賞」でのパフォーマンスが大人気。現在、レギュラーで出演中。 |
平成11年3月20日 |
6thシングル「東京すみれ」をリリース。
メジャーでオーソドックスな演歌。明るさとかわいらしさをミックスした、とても親しみやすい曲。4月21日には同名のベストアルバムをリリース。 |
平成11年7月 |
名古屋・中日劇場での「コロッケ特別公演」にゲスト出演。劇場公演初登場。 |
平成11年9月 |
デュエットシリーズ「コロムビアデュエット大行進'99」に岡千秋氏とのデュエット「お父さんありがとう」で参加。これが大好評につき、シングルで再リリースへ。(7thシングル・最新録音ヴァージョン・平成12年1月21日発売) |
平成12年8月19日 |
8thシングル「恋に拍手を」をリリース。
「ヤンザラエ」のコンビ、池田充男、西條キロクを起用。
西尾の魅力の原点は、ストレートなパワー、明るさ、元気よさ。
この三要素が引き出されたとてもキャッチーな楽曲。 |
平成13年3月17日 |
21世紀初となる9thシングル「流氷情話」を発売。
パワー、歌唱力共に魅力十分、スケール感のある叙情演歌です。 |