About アルバム『ティナ・ハリス』

今回彼女はエグゼクティブ・プロデューサーとしても参加。自身の提供楽曲は25曲以上にも及び、この数年でいかに彼女が音楽的に成長したかが伺える内容となった。アルバムには彼女が厳選した曲が入る事になっている。他にもデスティニーズ・チャイルドやピンクを手掛けたデーモン・エリオット氏を含め5人のプロデューサーを起用したりと、彼女の音楽に対する飽くなき挑戦も垣間見られる内容になってる。


 なんと曲数はボーナストラックも含めて二十一曲も収録。かってないスケールでお届けする今回のアルバムは、自らがエグゼクティブ・プロデューサーとなって製作を進めた、納得のデビュー・アルバムである。彼女曰く、自分が生きていて感じた事、経験した事を素直にアルバムに表現したとのこと。本当に大切なものをファンのみんなと共有できればとも語っている。