COCB-50177爽やかに響くクリスタのシルキー・ヴォイス。輝きを増した素敵なポップ・ソングが詰まったワークシャイ期待の最新作がロンドンより到着。
アルバム「クリア」がアドリブ主催のポピュラー・ディスク大賞のポップス賞を受賞!
- ゴット・イット・クリア
- ゲット・イット・オン
- レット・イット・オール・ゴー
- ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー
- エニシング・ユー・ウォント
- イフ・ユーアー・イン・ラヴ
- ユー・ウォント・イット、ユー・ゴット・イット
- エンド・アップ・ヒア
- ウェイ・バック・ホエン
- ザ・リーズン
- ラヴ・スコール(日本語盤ボーナス・トラック)
1,2,3,6:プロデュース/リチャード・ブル
2月12日の来日時、翌日からのラジオ、雑誌などの
プロモーションの様子を写真を交えてレポート!
こちらからご覧になれます。
- 「clear」ライナーより抜粋 櫻井隆章
- ここで聴ける曲は、いずれもが心地良いビート感とサウンドに満ち溢れている。60〜70年代のサウンドを研究し尽くし、再構築して見せる手腕は、見事と言うしかない。思うに「ボチボチ、アルバムを作ろうか。アイディアも溜まったし」てなところではないか。その余裕の結果が、このアルバムで聴けるマイルドでジェントルなサウンドなのである。70年代初期のキーボードの名器であるクラヴィネット的なサウンドを鳴らしている曲もあれば、トロンボーンやフリューゲルホーン、ホルンなどを厚く重ねて柔らかでふくよかなサウンドを出している曲など、非常に良く考えられたサウンドが楽しめること必至だ。彼らの素晴らしい音楽は、我々にシャボン玉の美しい虹色の音模様を聴かせてくれているのである。
- ADLIB編集部 山崎稔久
- 自慢じゃないけどワークシャイとは、おしゃれサウンド・フリーク御用達だったデビュー作からの古い付き合い。伝説の(?)渋谷クラブクアトロ来日公演も体験したくらいなんだから…。そんな私が思うに、この新作はデビュー作同様"前編通して聴けるアルバム"つまり捨て曲がない、最近のポップス盤では稀有な作品。いつも"何かが始まる予感"めいた心地良さのある彼らの音楽。個人的には日曜日の夕方に、ブルー・マンデイの予防策にしています。
- 服部のり子
- センスのいい人ならではの洒脱感。ワークシャイのそんなシンプルで、気持ちのいい音楽が好きです。加えて、クリスタのヴォーカルも、ミストのシャワーを浴びているような瑞々しさに溢れ、心をリフレッシュさせてくれます。
- FMヨコハマ編成部 押阪雅彦
- 「デビュー以来、"爽やか"という言葉の代名詞的なアーチストであるWorkshy。今回のアルバムは従来からのイメージに加えて、"輝く太陽の光り"に照らされたような明るさがブレンドされ、そてもポップで爽快感溢れる構成に仕上がっている。インテリジェンスを感じさせる洗練されたアルバムとして」、常に身近に置いておきたい素敵なライブラリーである。」
- Radio Berry編成部 佐藤 望
- 90年代に入っても、変わらないスタンスで音楽を届けてくれたワークシャイは、決して変わらない良さをまた教えてくれた。多種多様に紹介されていく日本の音楽シーンの中で、聴く人を、優しく包むようなシルクにも似た音楽は時代も必要なのです。
- ラジオプレス プロデューサー 絹田泰三
- 「ゲレンデに向かう車の中で…」「朝一番のBGMに…」と軟派ではあるが様々なシチュエーションに使えるのもワークシャイの一つの魅力だと思うのですが…。実はこんなアルバムこそ「さりげなく、長く付き合える」のではないでしょうか?
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