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□1984年1月21日、兵庫県芦屋市生まれ O型
□16才の時に現在の所属事務所であるアンダーカバーのオーディションで見いだされる。
その後本格的なデビューに向けて2002年春・夏と2度にわたりロンドンで、ラッセル・マクナマラ(元璽ャ見ろジャミロクワイ)・マイケル・ランドウら海外のクリエイタ―を迎えてレコーディングを行う。
現地のミュージックシーンを身につける為約4ヶ月滞在。
海外でのデビュー曲となった「You Make Me Feel」Remix(12"vinyl)が2002年夏、ロンドンのクラブチャート3位を記録。続いて2003年1月「イヤな奴」Remix(12"vinyl)も同チャートで2位を記録。ロンドンのクラブシーンで話題になる。
□そして2003年9月3日、「Venus
as a Boy」をビョーク本人の許諾を得て、日本でデビューシングルとしてリリース。10月に地元大阪のHEP HALLでデビューライヴを行い、その圧倒的なパフォーマンスが高い評価を得る。
続いてラッセル・マクナマラとの共作楽曲「Fake Smile」を11月5日にリリース。
この曲では各地のパワープレイを獲得!
ファーストアルバム「Zoey」は国内外のクリエイタ―達とともに作り上げ、日本発のワールドワイドな作品をリリースし、話題になる。
□そして、今回 兼ねてからプロデーサーからオファーがあり、ついに実現!
ジャネットジャクソンやマライアキャリー、日本では宇多田ヒカルを手掛けた事でも知られている、ヒットメイカーの超大物プロデューサー ジミ―・ジャム&テリー・ルイス!!! 彼等が次に選んだ日本の歌姫がZoeyである!
2nd Single「Fake Smile」についてby Zoey
□学生の頃は「勉強をしてどこの大学に進んで」ではなく、自分の将来は「アーティスト」と決めていたので、そのことについては真面目に考えていたのだけど、外見はちょっと目立ちたい女の子でした。髪を染めてみたり、ピアスをしたり、校則が厳しかったせいもあってどちらかといえば先生に嫌われるタイプの生徒ですね。お化粧や服に興味があってカラオケにいって、どこにでもいる普通の女子高校生でした。"Fake
Smile"は外見だけで判断してしまう「疲れた大人達」や自分とは違う個性を認めようとしない人達に対してのZoeyの心の中の反発を歌っています。どんな夢を持っていても、大人達が理解できない外見をしているからという理由で、その夢まで否定されてしまった経験は若い時にはよくあるし、夢を語れば「世間はそんな生易しいもんじゃない」とまた説教される。そんな大人を見て「私の事なんにもしらんくせに」とまた反発する。最後は「どうせ嫌われてるんやからどうでもいいわ」と感情も表さない。でもそんな態度の裏に隠してる本当の自分をこの歌の中で感じてもらえたらうれしい。
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