参加アーティストからコメントが到着!!
■竹中直人
僕の大好きな近藤研二君と音楽をまた作れた事は僕の人生の誇りです。
また参加できたらいいなと思います。
次は近藤君とデュエットで曲を歌いたいです。
■中川翔子
小さい子から大人の方まで、とても大きな反響があり、嬉しかったです。
そして大好きなEテレで自分の歌声が流れて幸せです。
レコーディングでは、今までやったことないウィスパーボイスで力を抜いて歌うのが、本当に難しかったです。
これをキッカケに京都一人旅に行ったりもしました(笑)
形に残る物として参加させて頂いて、本当に光栄です!
是非たくさんの人達に聞いて欲しいです!
■テツandトモ 石澤智幸
テツandトモのトモです。
唄わせて頂いたこの楽しい楽曲が、CDという形になるのは凄く嬉しいです。
皆さん!是非繰り返し聴いて覚えて下さいね。
沢山の知識を得る事で、人生をより楽しくしましょう。
そして、ちょっとだけ威張っちゃいましょう。
いつの日か「0655コンサート」ができる日を夢見て。
■HARCO
ひとつひとつの選択に「これで良かったのかな」なんて思うこともあるけど、音楽を制作していてとても満足のいくものができると「これまでの人生の選択はすべて正しかった!」って、心のなかでガッツボーズをついしてしまいます。
例えば好きな人が出来たり、いい買い物ができたり、心から嬉しいときに「きょうの選択」を振り返り、それでいいんだよと声をかけたいのでしょう。
この歌に僕を選択してくれて、ありがとうございます。
■近藤研二
Eテレ“2355”“0655”の放送が始まって6年近くが経ちました。
おはようソング、おやすみソングを中心に番組で生まれた数々の曲が今作にもぎっしりと収録されています。
僕が関わらせてもらった曲の多くは、先ず企画が持ち寄られ、歌詞ができ、曲をつけ、歌う人が決まり、というような順番で番組のコンテンツとして完成していきました。
その全ての行程において妥協のない会議が繰り返されます。
ほとんどのスタッフが『重箱の隅つつくの助』なんじゃないかと思えるような本当に細かい部分を全員で精査し、いくつかの試作を経て作品が形になります。
第一弾のベスト盤もそうですが、たくさんの人に愛され親しまれているのは、そんな水面下での努力があってこそではないでしょうか。
中には曲が先にあり、そこから発展していったものもあります。
「え、そんな歌詞がつくの!?」とびっくりすることも多く、それも楽しみのひとつです。『toi toi toi』はもともと簡単な振り付けを楽しむというテーマで作った曲ですが、“うまくいくおまじない”の歌になり、それを悪魔であるデーモン閣下が唱える、そんなまるで錬金術のようなことが起きるのも創造性豊かなスタッフの力だと思います。
佐藤雅彦さん、うちのますみさん、堀江由朗さん、ユーフラテスをはじめ多くの皆さんとのチームワークでこのCD+DVDができました。
どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。