バイオグラフィー | |
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昭和33年(1958年) | 第9回コロムビア全国歌謡コンクールに優勝。 同時にコロムビアレコードの専属となる。 |
昭和35年(1960年) | 榊原貴代子として「さみしい花」でデビュー。 |
昭和38年(1963年) | 日活映画「青い山脈」の主題歌を神戸一郎とデュエットし、 原作者、石坂洋次郎が名付け親となり、芸名を青山和子とする。 |
昭和39年(1964年) | 「愛と死をみつめて」で第6回日本レコード大賞受賞。 |
昭和42年(1967年) | 作曲家・桜田誠一がコロムビアに入社。 その第1回作品「夢を下さい」で見事イメージチェンジに成功、 第2作目の「函館ブルース」と共にヒットとなる。 以後、昼メロブームとなり、数々のテレビドラマ主題歌を唄う。 |
昭和51年(1976年) | テイチクレコードに移籍。 |
昭和55年(1980年) | 遠藤実作曲40周年記念曲「青春譜」が話題となる。 |
昭和59年(1984年) | コロムビアレコードに復帰、第1作「母紅梅」を発売。 |
ディスコグラフィー | |
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昭和35・2 | 「さみしい花」 |
昭和35・3 | 「白い花かげ」 |
昭和36・2 | 「日本晴れだよ」 |
昭和36・3 | 「ありがたや」 「ズンドコ」 「想い出は心の虹よ」〈第12回コロムビア全国コンクール課題曲〉 |
昭和36・7 | 「夕暮れ時雨」 |
昭和37・2 | 「初恋の桟橋」 |
昭和37・5 | 「すずらんの誓い」〈東京放送連続テレビ映画「すずらんの誓い」主題歌〉 「幸せは遠い虹」 |
昭和37・11 | 「りんどうの花咲けど」 |
昭和37・12 | 「青い山脈」〈日活映画「青い山脈」主題歌〉デュエット:神戸一郎 「恋のアマリリス」 |
昭和38・2 | 「いのちふたたぴ」〈テレビ映画「いのちふたたび」主題歌〉 「花はあの夜を忘れない」 |
昭和38・3 | 「乙女の十字架」〈第14回コロムビア全国コンクール課題曲〉 「日の丸あげて」デュエット:藤原良、高石かつ枝、コロムビアローズ、草野士郎 |
昭和38・4 | 「蓼科エレジー」デュエット:神戸一郎 「想い出の湖」 |
昭和38・5 | 「ふたりっきりの夢」〈東映映画「最後の顔役」主題歌〉 |
昭和38・9 | 「しあわせの風」 「街の山脈」デュエット:神戸一郎 |
昭和38・10 | 「山と港と花時計」デュエット:神戸一郎 |
昭和39・3 | 「さあさ踊ろよ」デュエット:舟木一夫、草野士郎、コロムビアローズ、本間千代子 「白樺旅情」 |
昭和39・4 | 「花扉」〈雑誌『平凡』懸賞当選作詩〉 |
昭和39・5 | 「憧れのスチュワーデス」 「哀愁によろしく」 |
昭和39・6 | 「織姫音頭」デュエット:舟木一夫 |
昭和39・7 | 「花は嘆いてる」 「愛と死をみつめて」〈大和書房『愛と死をみつめて』大島みちこ・河野実著より〉 「若きいのちの日記」 |
昭和39・10 | 「ぴわ湖よさこい」デュエット:大下八郎 |
昭和39・11 | 「生命ある日に」〈TBS「さあ歌いましょう」より〉 「愛の星をあなたに」 |
昭和39・12 | 「浮雲」〈林芙美子原作『浮雲』より〉 「うず潮」 |
昭和40・3 | 「ママ日曜でありがとう」 「別れて生きる時も」 |
昭和40・5 | 「君は心に住んでいる」 「純愛の河」〈雑誌『平凡』募集歌〉 |
昭和40・6 | 「旅の夜風」〈松竹テレビ映画「愛染かつら」主題歌〉デュエット:神戸一郎 |
昭和40・7 | 「野の花似合う君なれぱ」 「君ははるかに」 「さくら咲く日に」 |
昭和40・8 | 「愛の終り」 「私の名を呼んで」 「九人の乙女」〈ミュージカルドラマ「九人の交換手」主題歌〉 「真岡の赤い花」 「妻の日の愛のかたみに」〈NET「木島則夫モーニングショー」より〉 「愛して別れて」 |
昭和40・12 | 「泣いたって泣いたって」 「雨の便り」 |
昭和41・2 | 「可愛いひとに」 「南風なら」 |
昭和41・4 | 「恋のアマリリス」〈松竹テレビ映画「青い山脈」主題歌〉 |
昭和41・5 | 「君の名は」〈NTVテレビ映画「君の名は」主題歌〉 「恋して泣いて」 「女だから」〈雑誌『平凡』懸賞当選詩〉 |
昭和41・8 | 「うわきな花」 「あんたがそんなに言うんなら」 |
昭和41・11 | 「夜はふたりで」〈テレピ映画「土曜日の虎」主題歌〉 「あこがれ日記」〈NHK「きょうのうた」〉 |
昭和42・2 | 「デイトはスケートで」 「女の螺旋階段」 |
昭和42・5 | 「京のひと」〈フジテレビ「京のひと」主題歌〉 「かくれて泣いて」 |
昭和42・9 | 「夜の涙」 「風蓮湖哀歌」 |
昭和42・11 | 「夢を下さい」 「言葉なんていらない」 |
昭和43・5 | 「赤のプルース」 「愛に死にたい」 |
昭和43・8 | 「友よわが友」デュエット:伊藤久男、有田弘二、井出せつ子 |
昭和43・10 | 「恋が死んでく」 「阿寒の夕焼け」 「伊豆湯ブルース」 |
昭和43・12 | 「摩耶の女」 「姫路ブルース」 |
昭和44・3 | 「ふるさと囃子」デュエット:大下八郎 「幸せに逢うまで」 「女のさだめ」 |
昭和44・6 | 「恋なんて消えちゃえ」 「おんな化粧」 |
昭和44・10 | 「みちのくの夜」 |
昭和45・2 | 「花より赤く」 「銀座の夜」 |
昭和45・4 | 「私はマリ子です」 「夢であなたに逢えるなら」 |
昭和45・10 | 「ガラスの人形」〈宮田東峰作曲家生活45周年記念〉 「貴方と私のことかしら」 |
昭和46・4 | 「さいはての松前城」〈武将と名城シリーズ〉 |
昭和46・6 | 「函館ブルース」 |
昭和47.1 | 「涙ですむならぱ」 「大阪バラード」〈新関西新聞社選定〉 |
昭和47・7 | 「女の胸のうち」〈達続テレビ映画「女が橋を渡るとき主題歌」〉 |
昭和47・9 | 「女の流れ星」 「折れた煙草」 |
昭和49・9 | 「愛の道しるべ」〈TBS系テレビ映画「21才の父」主題歌〉 「木屋町プルース」 |
昭和51・10 | 「流転の女」 「あなたの追憶」 |
昭和53・8 | 「愛の花一輪」 「海峡の町から」 |
昭和55・2 | 「青春譜」 「名づけて初恋」 |
昭和56・9 | 「おまかせします」 「恋とお酒と想い出と」 |
昭和59・7 | 「母紅梅」 「おんなの灯台」 |
昭和61・1 | 「影女房」 「お酒ワルツ」 |
昭和63・3 | 「恋・いのち」 「ラメント・ギター」 |
平成3・8 | 「大阪物語」 「塩瀬のおんな」 |
平成6・4 | 「浮舟」 「ふたり情話」 |
平成9・12 | 「霧の笛」 「夢を下さい」 |
平成12・11 | 「浮舟」 「霧の笛」 |
平成16・11 | 「夢の酒」 「母紅梅」 |