青山和子プロフィール

PROFILEプロフィール

青山和子

青山和子

◇ 本名:榊原貴代子
◇ 生年月日:昭和21(1946)年5月4日
◇ 出身地:京都府京都市
◇ 主なヒット曲:
 青い山脈/愛と死をみつめて/夢を下さい/赤のブルース/
 函館ブルース/愛の追憶/銀座の夜/大阪バラード/他

バイオグラフィー
昭和33年(1958年)第9回コロムビア全国歌謡コンクールに優勝。
同時にコロムビアレコードの専属となる。
昭和35年(1960年)榊原貴代子として「さみしい花」でデビュー。
昭和38年(1963年)日活映画「青い山脈」の主題歌を神戸一郎とデュエットし、
原作者、石坂洋次郎が名付け親となり、芸名を青山和子とする。
昭和39年(1964年)「愛と死をみつめて」で第6回日本レコード大賞受賞。
昭和42年(1967年)作曲家・桜田誠一がコロムビアに入社。
その第1回作品「夢を下さい」で見事イメージチェンジに成功、
第2作目の「函館ブルース」と共にヒットとなる。
以後、昼メロブームとなり、数々のテレビドラマ主題歌を唄う。
昭和51年(1976年)テイチクレコードに移籍。
昭和55年(1980年)遠藤実作曲40周年記念曲「青春譜」が話題となる。
昭和59年(1984年)コロムビアレコードに復帰、第1作「母紅梅」を発売。

ディスコグラフィー
昭和35・2「さみしい花」
昭和35・3「白い花かげ」
昭和36・2「日本晴れだよ」
昭和36・3「ありがたや」
「ズンドコ」
「想い出は心の虹よ」〈第12回コロムビア全国コンクール課題曲〉
昭和36・7「夕暮れ時雨」
昭和37・2「初恋の桟橋」
昭和37・5「すずらんの誓い」〈東京放送連続テレビ映画「すずらんの誓い」主題歌〉
「幸せは遠い虹」
昭和37・11「りんどうの花咲けど」
昭和37・12「青い山脈」〈日活映画「青い山脈」主題歌〉デュエット:神戸一郎
「恋のアマリリス」
昭和38・2「いのちふたたぴ」〈テレビ映画「いのちふたたび」主題歌〉
「花はあの夜を忘れない」
昭和38・3「乙女の十字架」〈第14回コロムビア全国コンクール課題曲〉
「日の丸あげて」デュエット:藤原良、高石かつ枝、コロムビアローズ、草野士郎
昭和38・4「蓼科エレジー」デュエット:神戸一郎
「想い出の湖」
昭和38・5「ふたりっきりの夢」〈東映映画「最後の顔役」主題歌〉
昭和38・9「しあわせの風」
「街の山脈」デュエット:神戸一郎
昭和38・10「山と港と花時計」デュエット:神戸一郎
昭和39・3「さあさ踊ろよ」デュエット:舟木一夫、草野士郎、コロムビアローズ、本間千代子
「白樺旅情」
昭和39・4「花扉」〈雑誌『平凡』懸賞当選作詩〉
昭和39・5「憧れのスチュワーデス」
「哀愁によろしく」
昭和39・6「織姫音頭」デュエット:舟木一夫
昭和39・7「花は嘆いてる」
「愛と死をみつめて」〈大和書房『愛と死をみつめて』大島みちこ・河野実著より〉
「若きいのちの日記」
昭和39・10「ぴわ湖よさこい」デュエット:大下八郎
昭和39・11「生命ある日に」〈TBS「さあ歌いましょう」より〉
「愛の星をあなたに」
昭和39・12「浮雲」〈林芙美子原作『浮雲』より〉
「うず潮」
昭和40・3「ママ日曜でありがとう」
「別れて生きる時も」
昭和40・5「君は心に住んでいる」
「純愛の河」〈雑誌『平凡』募集歌〉
昭和40・6「旅の夜風」〈松竹テレビ映画「愛染かつら」主題歌〉デュエット:神戸一郎
昭和40・7「野の花似合う君なれぱ」
「君ははるかに」
「さくら咲く日に」
昭和40・8「愛の終り」
「私の名を呼んで」
「九人の乙女」〈ミュージカルドラマ「九人の交換手」主題歌〉
「真岡の赤い花」
「妻の日の愛のかたみに」〈NET「木島則夫モーニングショー」より〉
「愛して別れて」
昭和40・12「泣いたって泣いたって」
「雨の便り」
昭和41・2「可愛いひとに」
「南風なら」
昭和41・4「恋のアマリリス」〈松竹テレビ映画「青い山脈」主題歌〉
昭和41・5「君の名は」〈NTVテレビ映画「君の名は」主題歌〉
「恋して泣いて」
「女だから」〈雑誌『平凡』懸賞当選詩〉
昭和41・8「うわきな花」
「あんたがそんなに言うんなら」
昭和41・11「夜はふたりで」〈テレピ映画「土曜日の虎」主題歌〉
「あこがれ日記」〈NHK「きょうのうた」〉
昭和42・2「デイトはスケートで」
「女の螺旋階段」
昭和42・5「京のひと」〈フジテレビ「京のひと」主題歌〉
「かくれて泣いて」
昭和42・9「夜の涙」
「風蓮湖哀歌」
昭和42・11「夢を下さい」
「言葉なんていらない」
昭和43・5「赤のプルース」
「愛に死にたい」
昭和43・8「友よわが友」デュエット:伊藤久男、有田弘二、井出せつ子
昭和43・10「恋が死んでく」
「阿寒の夕焼け」
「伊豆湯ブルース」
昭和43・12「摩耶の女」
「姫路ブルース」
昭和44・3「ふるさと囃子」デュエット:大下八郎
「幸せに逢うまで」
「女のさだめ」
昭和44・6「恋なんて消えちゃえ」
「おんな化粧」
昭和44・10「みちのくの夜」
昭和45・2「花より赤く」
「銀座の夜」
昭和45・4「私はマリ子です」
「夢であなたに逢えるなら」
昭和45・10「ガラスの人形」〈宮田東峰作曲家生活45周年記念〉
「貴方と私のことかしら」
昭和46・4「さいはての松前城」〈武将と名城シリーズ〉
昭和46・6「函館ブルース」
昭和47.1「涙ですむならぱ」
「大阪バラード」〈新関西新聞社選定〉
昭和47・7「女の胸のうち」〈達続テレビ映画「女が橋を渡るとき主題歌」〉
昭和47・9「女の流れ星」
「折れた煙草」
昭和49・9「愛の道しるべ」〈TBS系テレビ映画「21才の父」主題歌〉
「木屋町プルース」
昭和51・10「流転の女」
「あなたの追憶」
昭和53・8「愛の花一輪」
「海峡の町から」
昭和55・2「青春譜」
「名づけて初恋」
昭和56・9「おまかせします」
「恋とお酒と想い出と」
昭和59・7「母紅梅」
「おんなの灯台」
昭和61・1「影女房」
「お酒ワルツ」
昭和63・3「恋・いのち」
「ラメント・ギター」
平成3・8「大阪物語」
「塩瀬のおんな」
平成6・4「浮舟」
「ふたり情話」
平成9・12「霧の笛」
「夢を下さい」
平成12・11「浮舟」
「霧の笛」
平成16・11「夢の酒」
「母紅梅」