ギャランティーク和恵プロフィール

PROFILEプロフィール

ギャランティーク和恵

ギャランティーク和恵

福岡県出身
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科中退

1999年に歌謡集団「真夜中のギャランとハローロマンチカ」で活動を開始。主宰&ヴォーカルを務め、2001年に解散。2002年、渋谷「青い部屋」にてオーディションを受け、ソロ歌手「ギャランティーク和恵」としてデヴュー。以降、都内のライヴハウスやクラブなど様々な場所で'60〜'80の日本の歌謡曲・演歌を中心としたライブステージを行う。歌謡曲を懐メロとしてではなく日本の新たなスタンダートとして、有名無名を問わず独自の解釈と感性により選曲し、自ら歌い演じるスタイルを確立する。ソロ活動の傍ら、ミッツ・マングローブとメイリー・ムーとのユニット「星屑スキャット」のメンバーとしても活動している。また、歌手活動の傍ら、新宿ゴールデン街にSnack「夜間飛行」をオープンさせ、酒と歌謡曲のターミナルとしての場を提供する。

2002年「ギャランティーク和恵」として歌手活動を開始。
2005年ミッツ・マングローブとメイリー・ムーとのユニット「星屑スキャット」を結成。
2006年初のリサイタル「真夏の夜に女がひとり」を青山・月見ル君想フにて開催。
2007年自身が選曲・歌唱した歌謡曲のカヴァーアルバム『ビューティフル・アルバム』をVIVID SOUNDよりリリース。
リサイタル「青山通りBEAUTIFUL NIGHT」を表参道・CAYにて開催。
2008年音楽監督に元PIZZICATO FIVEの高浪慶太郎を迎えリサイタル「GALLANT CITY」を南青山MANDALAにて開催。
2009年歌謡曲の作曲家を特集するシリーズ「ギャランティーク和恵の世界」にて7人の作曲家を取り上げての連続公演を開催。
コンピレーションアルバム『新宿・盛り場・これくしょん』を選曲・監修。
2010年初の劇場公演「歌謡グランドショー」を日本橋劇場にて開催。
2011年自身のレーベル「モアモアラブ」を立ち上げる。
DVD「歌謡グランドショー」をモアモアラブよりリリース。
日本コロムビアより配信限定シングル「泣きながら夢を見て」をリリース。
コンピレーションアルバム『ヒメのなみだ』を選曲・監修。
アルバム『MIDNIGHT PLUS ONE』に「あきらめのボン・ヴォヤージュ」(作詩曲/堀込高樹)で参加。
2012年歌手10周年を迎えてのリサイタルを3公演行う(SUPER DELUXE/東京キネマ倶楽部/日本橋劇場)。
コンピレーションアルバム『ヒメのたしなみ3』を星屑スキャットで選曲・監修。
CD「人肌中毒」(作詩・作曲/西村郁代、編曲/白根賢一)モアモアラブよりリリース。
CD「果てしなき欲望」(作詩/東西蘭月、作・編曲/ゲイリー芦屋)モアモアラブよりリリース。
CD「もうひとりの私」(作詩/西村郁代、作曲/高浪慶太郎、編曲/高田耕至)モアモアラブよりリリース。
星屑スキャットによる1stシングル「マグネット・ジョーに気をつけろ」(作詩/阿久悠、作曲/川口真、編曲/中塚武)をリリース。
コンピレーションアルバム『Beautiful歌謡曲』を選曲・監修。その中に「新宿の女」「真夜中のなでしこ」(with 稲葉さゆり)を収録。
2013年EP「果てしなき欲望/人肌中毒」をExT Recoadingsよりリリース。
星屑スキャットによる2ndシングル「コスメティック・サイレン」(作詩/星屑スキャット、作編曲/中塚武)をリリース。
配信ミニアルバム『夜の視聴室』をリリース。
多岐川舞子とのデュエット曲「恋のダブルブッキング」(作詩/吉元由美、作曲/水森英夫、編曲/萩田光雄)をリリース。
2014年Ustreamでの生放送LIVEシリーズ「LIVE IN 茶会記」を開始。偶数月第三水曜日に定期開催。
2015年DVD「Kazue in Cabaret 〜横浜元町クリフサイドにて〜」をモアモアラヴよりリリース。
星屑スキャットによる3rdシングル「ご乱心」(作詩/森雪之丞、作曲/石川恵樹、編曲/中土智博)をリリース