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COCQ−83806
\1,260(税込) |
スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション1 |
スメタナ
連作交響詩「わが祖国」(全曲)
★カレル・シェイナ指揮、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(録音:1955年モノラル)
旧COCO-6376 |
カレル・シェイナは1896年生まれのチェコの指揮者です。プラハ音楽院でヴァーツラフ・ターリヒに指揮法を学び、卒業後はコントラバス奏者としてチェコ・フィルに入団。その後、指揮者に転向しました。ターリヒのチェコ・フィルで次席常任指揮者、ノイマンとともにチェコ・フィルの音楽監督、アンチェルの音楽監督就任とともに次席指揮者と、けっしてスター的な活躍はできませんでしたけれど、そのロマンティックで情熱的な音楽づくりは、玄人筋から高い評価を受けています。なかでもステレオ録音された「スラヴ舞曲集」は、ノイマンのデジタル録音が発売されるまで、この作品の決定盤としてロングセラーを続けた名盤です。 |
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COCQ−83807
\1,260(税込) |
スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション2 |
ドヴォルザーク
スラヴ舞曲集 作品46&72(全曲)
★カレル・シェイナ指揮、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(録音:1959年ステレオ)
旧C37-24 |
カレル・シェイナは1896年生まれのチェコの指揮者です。プラハ音楽院でヴァーツラフ・ターリヒに指揮法を学び、卒業後はコントラバス奏者としてチェコ・フィルに入団。その後、指揮者に転向しました。ターリヒのチェコ・フィルで次席常任指揮者、ノイマンとともにチェコ・フィルの音楽監督、アンチェルの音楽監督就任とともに次席指揮者と、けっしてスター的な活躍はできませんでしたけれど、そのロマンティックで情熱的な音楽づくりは、玄人筋から高い評価を受けています。なかでもステレオ録音された「スラヴ舞曲集」は、ノイマンのデジタル録音が発売されるまで、この作品の決定盤としてロングセラーを続けた名盤です。 |
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COCQ−83808
\1,260(税込) |
スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション3 |
チャイコフスキー
交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
★ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(録音:1968年ステレオ)
旧COCO-78559 |
ユーゴスラヴィア出身のマタチッチは、そのスケールの大きな指揮ぶりで、晩年はワーグナー指揮者、ブルックナー指揮者として巨匠の名を欲しいままにしました。しかし、デビュー当初からロシア物の名人として、リムスキー=コルサコフ、ムソルグスキー、チャイコフスキーなど数多くの録音を残しています。チェコ・フィルと行なったこの2曲も、スタジオ録音であるにもかかわらず、極大のスケール感と豪快な即興性を堪能できる演奏です。 |
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COCQ−83809
\1,260(税込) |
スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション4 |
チャイコフスキー
交響曲第5番 ホ短調 作品64
★ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(録音:1960年ステレオ)
旧COCO-78558 |
ユーゴスラヴィア出身のマタチッチは、そのスケールの大きな指揮ぶりで、晩年はワーグナー指揮者、ブルックナー指揮者として巨匠の名を欲しいままにしました。しかし、デビュー当初からロシア物の名人として、リムスキー=コルサコフ、ムソルグスキー、チャイコフスキーなど数多くの録音を残しています。チェコ・フィルと行なったこの2曲も、スタジオ録音であるにもかかわらず、極大のスケール感と豪快な即興性を堪能できる演奏です。
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COCQ−83810
\1,260(税込) |
スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション5 |
チャイコフスキー:
交響曲第1番 ト短調 作品13「冬の日の幻想」
★ヴァーツラフ・スメターチェク指揮、
プラハ交響楽団
(録音:1962年ステレオ)
ボロディン:交響曲第2番 ロ短調 作品5
★ヴァーツラフ・スメターチェク指揮、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(録音:1973年ステレオ)
日本初CD化 |
スメターチェクは1906年にブルノに生まれ、1986年にプラハで亡くなったチェコの巨匠指揮者です。最初はチェコ・フィルのオーボエ奏者としてスタートし、指揮者に転向。プラハ交響楽団の音楽監督として、同オケをチェコ・フィルに継ぐ同国第二のオーケストラに育てました。300を越すレコーディングを残し、華麗な指揮ぶりで「チェコのカラヤン」という渾名を得ています。1961年以来わが国をしばしば訪れ、東響、日フィルなどを指揮。濃厚な味付けとオーケストラを叱咤激励するような爆演で、カリスマ評論家・宇野功芳先生をして、「新世界交響曲の空前絶後の大名演」と言わしめた逸話があります。 |
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COCQ−83811
\1,260(税込) |
スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション6 |
メンデルスゾーン:
劇音楽「真夏の夜の夢」
(序曲/夜想曲/スケルツォ/結婚行進曲)/
序曲「フィンガルの洞窟」作品26/
序曲「静かな海と楽しい航海」作品27
★ヴァーツラフ・スメターチェク指揮、プラハ交響楽団
(録音:1964年頃ステレオ)
日本初CD化 |
スメターチェクは1906年にブルノに生まれ、1986年にプラハで亡くなったチェコの巨匠指揮者です。最初はチェコ・フィルのオーボエ奏者としてスタートし、指揮者に転向。プラハ交響楽団の音楽監督として、同オケをチェコ・フィルに継ぐ同国第二のオーケストラに育てました。300を越すレコーディングを残し、華麗な指揮ぶりで「チェコのカラヤン」という渾名を得ています。1961年以来わが国をしばしば訪れ、東響、日フィルなどを指揮。濃厚な味付けとオーケストラを叱咤激励するような爆演で、カリスマ評論家・宇野功芳先生をして、「新世界交響曲の空前絶後の大名演」と言わしめた逸話があります。 |
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COCQ−83812〜3[2枚組]
\2,100(税込) |
スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション7 |
J.S.バッハ:
ブランデンブルク協奏曲(全6曲)BWV.1046〜1051
★ミラン・ムンツリンゲル指揮、
アルス・レディヴィヴァ合奏団
モーリス・アンドレ(トランペット)、
ヴァーツラフ・スニーティル(ヴァイオリン)、
ヨゼフ・ハーラ(チェンバロ)他
(録音:1965年頃ステレオ)
日本初CD化 |
チェコの古都コシツェで、1923年に生まれたムンツリンゲルもまた、プラハ音楽院でターリヒに指揮法を師事しました。フルート奏者としてスタートし、第二次世界大戦中は名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団や、ブレスラウの歌劇場オーケストラで活躍します。戦後、バロック音楽の演奏を行なうため自らアルス・レディヴィヴァ・アンサンブルを結成。チェコの室内楽の伝統を生かしつつ、リバイバルの最中にあったバロック、前古典派の音楽を精力的にレコーディングしました。1960年代半ばに録音されたブランデンブルク協奏曲は、全盛期のモーリス・アンドレをゲストに迎え、ある種“哀しみ”の表情さえ湛えた個性的な音楽に仕上がっています。 |
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COCQ−83814
\1,260(税込) |
スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション8 |
ヘンデル
水上の音楽・第1組曲
王宮の花火の音楽
★ミラン・ムンツリンゲル指揮、
アルス・レディヴィヴァ合奏団
(録音:1975年頃ステレオ)
日本初CD化 |
チェコの古都コシツェで、1923年に生まれたムンツリンゲルもまた、プラハ音楽院でターリヒに指揮法を師事しました。フルート奏者としてスタートし、第二次世界大戦中は名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団や、ブレスラウの歌劇場オーケストラで活躍します。戦後、バロック音楽の演奏を行なうため自らアルス・レディヴィヴァ・アンサンブルを結成。チェコの室内楽の伝統を生かしつつ、リバイバルの最中にあったバロック、前古典派の音楽を精力的にレコーディングしました。1960年代半ばに録音されたブランデンブルク協奏曲は、全盛期のモーリス・アンドレをゲストに迎え、ある種“哀しみ”の表情さえ湛えた個性的な音楽に仕上がっています。 |
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COCQ−83815
\1,260(税込) |
スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション9 |
チャイコフスキー:
ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
★スヴァトスラフ・リヒテル(ピアノ)、
カレル・アンチェル指揮、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
プロコフィエフ:
ピアノ協奏曲第1番 変ニ長調 作品10
★スヴァトスラフ・リヒテル(ピアノ)、
カレル・アンチェル指揮、プラハ交響楽団
J.S.バッハ:
クラヴィーア協奏曲第1番 ニ短調 BWV.1052
★スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)、
ヴァーツラフ・ターリヒ指揮、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(録音:1954年モノラル)
旧COCO-80745 |
リヒテルがまだソ連の鉄のカーテンの向こう側で、幻のピアニストと称されていた頃の貴重な録音。 |
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COCQ−83816
\1,260(税込) |
スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション10 |
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
★ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(ピアノ)、
ヴァーツラフ・スメターチェク指揮、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
★ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(ピアノ)、
カレル・アンチェル指揮、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(録音:1955年モノラル)
旧COCO-4992 |
ショパン・コンクールの覇者C=ステファンスカの録音は、LP発売時にあのリパッティの演奏と間違われ、長らく彼のレコードとして売られていた曰く付きの盤です。 |
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