キンバリーロック｜ニューアルバム｜ワン・ラヴ

COCB-53223 \2,205

< Track List >     1. 8th World Wonder｜エイス・ワールド・ワンダー 　 ■「8th World Wonder」PV − 2. Have You Ever Been In Love ｜ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ     3. Wrong ｜ロング 4. I Could ｜ アイ・クッド 　 　 5. Without You ( Duet With Clay Aiken )｜ ウィズアウト・ユー 6. It’s Alright ｜ イッツ・オールライト 7. Coulda Been ｜ クッダ・ビーン     8. Before ｜ ビフォア 　 　 9. You’ve Changed ｜ ユーヴ・チェンジド 10. Now I Can Fly ｜ ナウ・アイ・キャン・フライ     11. I Can’t Make You Love Me ｜アイ・キャント・メイク・ユー・ラヴ・ミー     12. Somewhere Over The Rainbow ｜サムホエア・オーヴァー・ザ・レインボー 13. 8th World Wonder( Hi-Bias Radio Rdit ) ｜エイス・ワールド・ワンダー(ハイ・バイアス・ラジオ・エディット)     14. 8th World Wonder ( Elektrik Kompany Radio Edit ) ｜エイス・ワールド・ワンダー 　（エレクトリック・カンパニー・ラジオ・エディット）       ※M-13/M-14　日本盤ボーナス・トラック

● セルフライナーノーツ ●

・8th World Wonder   この曲は素晴らしいポップスのラブソングよ。ハッピーかつアップビートで、一度聞いたら頭から離れないような魅力があるわ。私のアルバムのオープニング曲がポップス曲になるとは思わなかったけど、そうなったことに関してうれしいと思うし、レーベルが私を私自身でいさせてくれたのでうれしいわ。レーベルは、私をあっちの方向とかこっちの方向とかに向けようと強制したりしなかったの。 ・Have You Ever Been In Love   この曲を歌うたびに、恋しているって素晴らしいなってことや、いかに世界が自分や自分の人間関係と調和しているように感じるかってことを思うの。それってステキなことよ！！！ ・Wrong   この曲は、私の分身の一部。歌詞は私自身を直接反映しているものなの。私は強くて、見た通りの人物よ。私は、他人の型にはめられたくないの。私はキンバリー･ロックであり、キンバリー･ロックは彼女以外の何者でもない。強くて、リスクを負うことをいとわないの。 ・I Could   『I Could』もまた、素晴らしいポップスのラブソングなんだけど、この曲は愛を違う方向から捉えているの。誰かを愛してはいるけれど恋してはいない、と言う立場は誰もが経験したことあると思う。これは考えさせられる曲よ。なぜなら、あなたを愛してくれてはいるけれどあなたに恋しているわけじゃない人に人生を捧げたくはないでしょう？ ・Without You   これはすごいパワフルなバラードで、レコーディングするのが楽しみだった曲のひとつなの。そしてクレイがデュエットとして歌ってくれるって決まってからよけいにレコーディングが楽しみになったわ。私たちがこの曲を完成させた時、私たちは1曲の素晴らしいパワーバラードを手にしたの。 ・It's Alright   私はこの曲が好き。なぜなら、歌詞の面でも、音楽的な面でも、とても独特だから。歌詞は、若い子や大人が人生の毎日の中で経験することを表しているの。間違いを起こすこともあるかもしれないけど、でもIt’s Alright（大丈夫）ってこと。音楽的には、この曲はゴテゴテと色々持ちすぎず、ちょうどいい。歌詞が重要な曲なの。 ・Coulda Been   この曲を歌うと、私は心から大好きだったけど、私を完全に侮辱した昔の彼氏を２、３人思い出すわ。だけど今の私を見てちょうだいよ！

・Before   この曲を結婚式に使ってくれる人がいるといいな。だって、愛を表現するのに最高の曲よ。 ・You've Changed   私はこの曲をとても誇りに思ってるの。なぜなら、私がドリュー・ラムゼーとシャノン・サンダースと共作した曲だから。これは、恋人との関係がダメになり始めた時についての曲。誰かと恋に落ちていくけれど、ある日目覚めたら「あんた誰？」ってな感じ。誰もが目にしたくない終わり。だから、変わらないで。 ・Now I Can Fly   この曲は、アルバムの中で私のお気に入りの1曲。最後の方に追加された曲なんだけど、レコーディングしてよかったって思ってる。これはソウルに満ちた曲で、この曲を歌うと、世の中にいい男なんかいないって思いながら悪い恋人関係から抜け出すと、そのすぐ後にお似合いの相手が見つかるって、どんな感じだろうって考えるの。 ・I Can't Make You Love Me ?   これは素晴らしい曲で、この曲を『アメリカン･アイドル』（訳注：アメリカのテレビ番組）で歌った時も、私にとって素晴らしい夜だったわ。この曲は、歌詞がとてもパワフルなの。あまり多くを必要としない…大げさに歌う必要や、この曲を売ろうとする必要がないの。なぜなら、この曲は自然に売れる曲だから。 ・Somewhere Over the Rainbow   この曲は、『アメリカン･アイドル』からの私のテーマ曲。たくさんのアーティストがこれまでこの曲をレコーディングしてきたってことは知っているけど、私はこの曲が大好きなの。なぜなら、私の2人のアイドルによる、2つの明確なバージョンがあるから。もちろん、ジュディ･ガーランドとパティ･ラベルよ。私はこの曲を歌うのが大好き。なぜなら、この曲は私にとってたくさんの意味があるから。この場所は、誰もが人生のどこかの時点で、行きたいと願う場所。この曲を歌うと、そして人々がどれだけこの曲によって、そして私の歌によって心を動かされているかを見ると…そのたびに、なぜ私は歌を歌っているのか、とか、私が与えられた才能について、気づかされるのよ。

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